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1980-1989 1970-1979 WINGS OUTTAKE COMPILATION DVD BLU-RAY

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ポール・マッカートニー
LIVE ARCHIVES VOL.1
mccd-553/554
SBD
2CD
\6,200
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ポールマッカートニーの70年代はほぼ彼の30代に重なる。才能と意欲が熱く燃えたぎる30代をウイングスというバンドを率いて実り多き70年代を疾走した。そしてそれは80年代以降も続くものと思われていた。しかし80年代の初年度にポールにとって大きな事件が2つ生じた。まず1980年1月、コンサートのために訪れた日本において大麻所持で逮捕されてしまう。ポールは拘留され、いつ終わるかもしれぬ取り調べが続く中、痺れを切らしたバンド・メンバーが帰国してしまう。特に忠実な“フライデー”であったデニー・レインまでも帰国したことで、ウイングスは瓦解してしまう。ポールはバンドを失い、それによりツアーに出る事が不可能となった。そして同年末、ジョンレノンが狂気を帯びた人物に殺害されてしまう。岡田有希子が自殺した時に後追いする若者が続出し、国会でも議題に挙がったように、いつの時代も、どのようなケースにおいても、感化され模倣しようとする人がいるものである。ポールはこの時、次は自分の番ではないか、ステージに立つと客席から撃たれるのではないかと本気で恐れていたようである。結果として、80年代はツアーは一切行なわず、ことライヴ活動という点においては沈黙の時を過ごす事になる。一方で、ツアーにこそ出なかったものの、単発でのライヴ出演はそれなりに数をこなしている。本作は、そんなポールの単発ライヴ出演にスポットを当て、多くのコレクターズ・アイテムには収録されないような、細かいライヴ演奏を年代順に収録したシリーズである。第一弾となる本作は1984年から1990年までの単発ライヴ、テレビ出演、ラジオ出演などを収録している。

【ASPEL & COMPANY】1984年6月9日、これがウイングス解散後初めての人前での演奏となる。「I Lost My Little Girl」はおふざけで口ずさんだ程度の鼻歌で、後年加えられるミドル・パートがこの時点では未完成で、タイトルをメロディに乗せて歌うものである。テレビ司会者との会話の流れで自身初めて作曲した曲ということで披露したものである。そしてこの番組のエンディングでは、ピアノの演奏に乗せてバディ・ホリーの「That’ll Be The Day」をマイクを持ちながら、そう、ちょうど「Coming Up」のプロモ・フィルムのような形態で歌っている。女性が一緒に歌っているが、これは「ヤァ!ブロード・ストリート」で助演したトレイシー・ウルマンである。
【SOUTHBANK SHOW】1984年10月14日に収録されたものである。ポールはギターだけで「For No One」を歌っている。途中フレンチホーンが入る箇所ではポールが自分でスキャットを入れて補っている。かなりしっかりした演奏で完奏している。この時期は映画「ヤァ!ブロードストリート」が公開されたこともあって、そのプロモーションを兼ねての出演。同映画でも演奏されたこの曲を披露したということだろう。ビートルズ時代を通して初めてのライヴ演奏である。後に2005年のツアーで正式にステージで採り上げられることになる。
【THE TONIGHT SHOW】1984年10月23日に収録。ポールはギターを手に「Yesterday」のさわりだけを酔っぱらったふうにおどけて歌い、その後軽快に「You’re My Sunshine」に繋げている。軽いお遊び程度の演奏だが、この曲を歌っているのはこれのみである。意外やサウンドチェックその他で一切歌ったことがない貴重な曲、ライヴ・テイクである。
【LIVE AID】1985年7月13日、あの有名な歴史的ライヴ・エイドでの演奏である。この時ボブ・ゲルドフから出演を打診されたポールは、バンドを持っていないことを理由として一旦は断っているが、だったらピアノで「Let It Be」を演奏すればよいではないかというゲルドフの進言で出演を決断している。「Let It Be」という選曲はバンド不要でピアノだけで演奏できるという理由からであったのだ。当日は全世界に衛星中継がなされる中、トラブルにより曲の前半だけポールのヴォーカルがオフになっている。これはテレビの中だけでなく、実際の会場でも同様の症状が起きており、ピアノの音だけが鮮明に流れる中、ポールのヴォーカルがオフ・マイクでかすかにしか聴こえていない。途中2度歓声が沸く箇所がある。最初の歓声は、マイク・トラブルに気付いたスタッフがリペアをし、ポールのヴォーカルがオンになった瞬間である。そして2度目は、コーラスとしてボウイやピート・タウンゼントなどが登場した時である。ちなみにこの翌日、ポールはマイクがオフになった曲の前半をスタジオで録音し直している。この時はボブ・ゲルドフは一切の商品化を考えていないと述べていたが、ポールとしては何かの時のために録音しておいたのであろう。それは後にDVD化された時に活かされている。本作には、マイク・トラブルにより前半ヴォーカルがオフになったリアルタイムのテイクと、翌日再録したテイクの2つを収録している。再録テイクはきちんと最初から最後までヴォーカルが入っているので、これでは1度目の歓声の沸き上がりが不自然になるが、致し方あるまい。そしてこのイベントの最後に出演者全員で歌った「Do They Know It’s Christmas」が収録されている。ポールはヴォーカルをとることなく、ステージの後ろでピョンピョン飛び跳ねているだけなのだが、とりあえずは参加している。
【THE REAL BUDDY HOLLY STORY】1985年12月12日に収録されたバディ・ホリーのヒストリー番組出演時の演奏である。アコギだけで「Words Of Love」を演奏している。間奏はポールが甲高い声でスキャットで通している。『BEATLES FOR SALE』とアレンジは変わらないながら、メロディの美しさは隠しようがなく、非常に美しい演奏となっている。
【THE TUBE】1986年4月4日収録のTHE TUBE100周年記念ジングルである。ハード・ロック風のギターに合わせて「100周年おめでとう!」と繰り返す。
【PRINCE’S TRUST CONCERT】1986年6月20日皇太子夫妻隣席の下で行なわれたプリンストラスト・コンサートである。ポールは「I Saw Her Standing There」「Get Back」「Long Tall Sally」と、ビートルズ時代のレパートリーを披露している。バックにはエルトン・ジョンやティナ・ターナーなど名立たるミュージシャンが揃っており、ステージで演奏することの楽しみをポールに呼び起こさせたようだ。この時の体験が、1989年ワールド・ツアーをするきっかけとなったと後にインタビューで語っている。いくぶんふっくらとした容貌のポールが玉のような汗を流しながら演奏している。ステージから離れてしばらく経つので、ポールの声は絶好調とは言い難いが、楽しんでノッて演奏しているのは非常によく伝わってくる熱演である。「Dancing In The Street」はミック・ジャガーとデヴィッド・ボウイのデュエットだが、ポールはバックでアコギを弾いている。余談だが歌詞に「Back In The USSR」が出てくる。
【ROYAL VARIETY PERFORMANCE】1986年11月24日ロイヤル・バラエティ・パフォーマンスでの演奏である。1963年ビートルズが出演した宝石ジャラジャラと同じイベントである。演奏前にポールは当時のこのジョンのジョークに触れ笑いをとっている。この日はリリースされたばかりのアルバム『PRESS TO PLAY』から「Only Love Remains」を演奏している。壮大な曲調かつ普遍的な歌詞を持つ名曲で、王室の方々の前で演奏するに適した選曲といえる。ポールはピアノに座り、リンダがコーラスをつけている。一切加工のないポールの生ヴォーカルで聴くと、この曲の良さが改めて伝わってくるというものだ。
【UNICEF GALA】1986年12月4日収録。ユニセフのための宣伝にメッセージを贈る際、ピアノで「Lady Madonna」を演奏している。ウイングスの1976年ツアー以来、実に10年ぶりの同曲の演奏である。といっても歌っているわけではなく、メッセージの前後にピアノで同曲のあの印象的なフレーズを弾くというジングル的な演奏である。
【THE TUBE】1986年11月11日、これもまたこの時点でのニュー・アルバム『PRESS TO PLAY』のプロモーションのために出演したテレビ番組での演奏である。ポールの演奏と歌、そしてコーラスも全てマイミングではなくライヴである。スタジオ・バージョンでは大々的にオーケストラが入って来る箇所が、そのままシンプルにピアノのみ。まるで「The Long And Winding Road」のネイキッド・バージョンを聴いているような感覚になる。プロデューサーに委ねた結果がスタジオ・バージョンであるならば、本人が意図したこの曲の本来あるべき姿とはこれなのではないかとすら思ってしまう。エンディングでは一転軽快に「Whole Lotta Shakin’ Going On」を演奏。これはサウンドチェックやゲット・バック・セッションでもお馴染みの曲である。
【WOGAN】1987年11月20日収録。この時期、ポールは『ALL THE BEST』というベスト盤をリリースしている。『WINGS GREATEST』以来10年ぶりのベスト盤である。『WINGS GREATEST』はタイトルに反してウイングスだけでなくソロ名義の曲も収録されていたが、シングル・アルバムであったため選曲漏れしたヒット曲も多数あった。『ALL THE BEST』はダブル・アルバムで新曲やシングルでしか入手できない曲など、非常に練られた選曲であった。この番組は、その新たなベスト盤のプロモーションのために出演したもので、ウイングス時代の「Jet」と「あの娘におせっかい」の2曲を披露している。80年代に演奏したウイングスの曲という非常に珍しいものである。ポールらしくベースが思いっきり大きくミックスされている。テレビ出演のためだけの急造バンドなのか演奏はこなれていないが、それが返って後のツアーなどで聴けるものと異なるテイストで楽しめる。
【BIRTHDAY MESSAGE FOR ALAN FREEMAN】1987年に収録された、アラン・フリーマンの60歳の誕生日に向けての演奏である。曲は「SGT. Pepper’s」の替え歌で、かなりパンキッシュなアレンジとなっている。
【THE LAST RESORT】1987年11月27日収録。こちらも『ALL THE BEST』のプロモーションのための出演なのだが、演奏する曲はアルバムには未収録の3曲「Don’t Get Around Any More」「I Saw Her Standing There」「Lawdy Miss Crowdy」である。オールディーズ・ナンバーを非常にノビノビと歌っているポールが印象的である。特に「Don’t Get Around Any More」のウ~ウ~の部分が萌えポイントである。「I Saw Her Standing There」はビートルズ時代から現在に至るまでポールの重要なステージ・レパートリーだが、ここで聴ける演奏は、それらとは異なるいかにも80年代のアレンジなのも聴きどころである。最後の「Spin It On」は番組のクロージング・ジングルとして演奏されたもので歌は入っていない。
【COUNT DOWN】1987年12月2日収録。イントロの「Jam」に重なっている女性アナウンサーを聴けばわかるとおり、これはオランダの番組に出演したときのものである。この最初の「Jam」こそ生演奏だが、「Once Upon A Long Ago」はマイミングによるものである。マイミングは本シリーズのコンセプトから外れるが、「Jam」と同番組ということで例外的に収録してある。
【SAN REMO FESTIVAL】1988年2月27日収録。この「Once Upon A Long Ago」もおそらくマイミングであると思われるのだが、ミックスが異なるように聞こえるのと、続く「あの娘におせっかい」はライヴ演奏であるので、その流れで収録されている。この2曲から伺えるとおり、これも『ALL THE BEST』のプロモーションを兼ねた出演である。80年代に「あの娘におせっかい」を2度もライヴ演奏している事実は意外と知られていないのではないだろうか。しかもウイングス時代のようにピアノではなく、ベースを弾きながらの演奏である。
【ECHOES UK SPECIAL / THE FAME GAME】1988年8月2日収録。こちらは何と貴重な未発表曲である。その名も「In Liverpool」とタイトルが打たれた、郷愁漂う曲である。現在に至るまで未発表曲である。2008年リバプール公演で突如ライヴ演奏されたことでマニアは驚かされたが、実はそれを遡ること20年も前にこうして曲が完成しており、スタジオ・ライヴ形式で放送されていたのである。
【BUDDY HOLLY WEEK】ポールはミュージシャンとしての活動のみならず、ビジネスとして数多くの楽曲版権を有していることでも知られている。特に自身がファンであるバディ・ホリーの楽曲版権はポールの手にある。そして毎年「BUDDY HOLLY WEEK」と称したイベントを主催していたのである。バディ・ホリーの曲を演奏して後世に伝えることを目的としているので、当然演奏されるのはバディの曲ばかりである。これは1988年9月7日の同イベントにおける「Rave On」のライヴ演奏である。
【McCARTNEY ON McCARTNEY】1989年5月7日録。これもまた自分が初めて作曲した「I Lost My Little Girl」を演奏している。古くはアナログ・ブート『WINGS OVER DENMARK』の冒頭に収録されていたことでも知られるテイクである。ディスク1の1曲目1984年の演奏と比べると、ミドル・パートがこの時点で遂に完成していることが伺える。
【RFANTASTICO】1989年5月7日ブラジルの番組への出演である。アルバム『FLOWERS IN THE DIRT』はリリース直前だが、いち早くアルバム収録の「How Many People」をアコースティックで披露している。スタジオ・バージョンはレゲエ・テイストな曲であったが、こうしてアコギで演奏されると、また違った魅力が垣間見れるのではないか。実際に聴いてみるとレゲエのリズムは影を潜め、普通のマッカトニー・ナンバーとして聴ける。ここではもう一曲、さわりだけであるが、やはりアルバムから「Distractions」を聴くことが出来る。続く【RAPIDO】もブラジル滞在中の収録で、曲の演奏はないが、インタビューのバックで流されているのはポール・バンドの演奏である。
【MENSCH MEIR】1989年5月18日ドイツの番組に出演した時の演奏である。「Put It There」はかなり完成度の高い演奏でスタジオ・バージョンとそっくり、当初マイミングかとも思ったが、注意深く聴くと歌いまわしや演奏が異なり、しっかりライヴ演奏であるのがわかる。「Figure Of Eight」はイントロのうわずったような歌いまわしが、ゲットバック・ツアー初期で歌われていたものと同じで、いくぶんゆったりとした演奏である。新曲をステージで披露するに当たって、徐々に練られていく過程においてあのようなタイトなアレンジに発展したと思われるが、ここで聴くことができるのは、その初期のまだ初々しいライヴ・テイクである。この曲ほど最初と最後で演奏が変化した曲も珍しい。
【WOGAN】1989年5月19日収録。後にコンサートのオープニングを飾る「Figure Of Eight」がこの時も演奏されている。『FLOWERS IN THE DIRT』のプロモーションのための出演ではあるが、ツアーに向けての前哨戦という意味合いも込められているのだろう。日にちが前後する先のMENSCH MEIRにおける同曲の演奏と比べても歌いまわしがかなり異なるので、これもまたひとえにアレンジが固まっていないが故の事であろう。「My Brave Face」はマイミング演奏であるが、スタジオ・バージョンに重なって実際のライヴ・ヴォーカルも平行して聞こえる。
【COUNT DOWN】1989年5月22日収録のオランダの番組への出演である。最初にバンド・メンバーをひとりひとり紹介している。このバンドでツアーに出ることが決まっており、それを踏まえた上でのバンド紹介であろう。ヘイミッシュやロビーなど、今となっては懐かしいメンバーである。「How Many People」は先のRFANTASTICOの演奏と異なりバンドによるライヴ演奏である。この曲をかなり頻繁に演奏しているが、実際のツアーでは一切演奏されていないのは歴史が語っている。「My Brave Face」はマイミング演奏である。
【GERMAN TV SHOW】1989年収録。これも『FLOWERS IN THE DIRT』のプロモーションのための出演である。そしてここでもまた「How Many People」である。この曲をアルバムの中でも非常に重要な位置付けをポールが行なっているというのが伺える。もちろんバンドでの演奏である。
【STEVE WRITE SHOW】1990年6月13日収録のラジオ番組における演奏である。既に前年よりツアーが始まっており、これはそのツアーの途次で出演したものであろう。ラジオ番組ということで、バンドは参加せずポールのみがインタビューを受けるという形で出演し、その余興でアコギを使って2曲「Matchbox」「Blackbird」を演奏している。「Blackbird」では、途中に合いの手を入れて笑いを誘い、実際にスタジオにいる人たちがこらえきれないとばかりに笑っているのがわかる。
【BUDDY HOLLY WEEK】1990年9月4日に収録された、この年のバディ・ホリー・ウィークでの演奏である。この年はサービスよく3曲も演奏している。本物のバディのバックを勤めていたクリケッツの演奏である。ポールも気持ちが高揚するというものだ。この年以降、バディ・ホリー・ウィークが開催されたという話は聞かないので、この年が最後なのかもしれない。
【LIVE ARCHIVES VOL.1】 通常のタイトルには収録されない、されていない、単発ライヴを細かく年代順に網羅したライヴ・アーカイヴ・シリーズのVol.1は1984年から1990年までの演奏を収録している。トラック・リストを見て頂ければわかる通り、こんな細かいもの、今まで知られていなかった初登場のもの、よくもここまで集めたものだと思われるのではないか。通常のツアーでは演奏することのない曲から、唯一のライヴ・テイクまで、ポールのミュージシャンとしての活動においては欠かすことの出来ない貴重なものばかりである。本シリーズでは、それら全てを年代順に網羅していくことをコンセプトとしている。美しいピクチャー・ディスク仕様の永久保存がっちりプレス盤。日本語帯付。

DISC ONE
ASPEL & COMPANY, UK June 9, 1984 01. I lost My Little Girl 02. That'll Be The Day
SOUTHBANK SHOW October 14, 1984 03. FOR NO ONE
THE TONIGHT SHOW, USA OCT 23, 1984 04. Yesterday - You’re My Sunshine
LIVE AID, Wembley Stadium, London July 13, 1985 05. Let It Be (original live vocal/mic failure) 06. Let It Be (studio fixed version)
07. Do They Know It’s Christmas?
THE REAL BUDDY HOLLY STORY September 12, 1985 08. Words Of Love
THE TUBE, UK April 4, 1986 09. 100TH Anniversary Jingle
PRINCE’S TRUST, UK CONCERT, JUNE 20, 1986 10. I Saw Her Standing There 11. Long Tall Sally 12. Paul's Introduction
13. Dancing in the Street (Paul on Acoustic Guitar) 14. Get Back
ROYAL VARIETY PERFORMANCE November 24, 1986 15. Only Love Remains
GALA UNICEF, UK December 4, 1986 16. Lady Madonna
THE TUBE, UK December 11, 1986 17. Only Love Remains 18. Whole Lotta Shakin' Going On
WOGAN, UK November 20, 1987 19. Jet 20. Listen To What The Man Said
BIRTHDAY MESSAGE FOR ALAN FREEMAN, UK 1987 session 21. It was Sixty Years Ago Today (Sgt Pepper parody)
THE LAST RESORT November 27, 1987 22. Don't Get Around Any More 23. I Saw Her Standing There 24. Lawdy Miss Crowdy 25. Spin It On
COUNT DOWN, NETHERLANDS December 2, 1987 26. Jam 27. Once Upon A Long Ago

DISC TWO
SAN REMO FESTIVAL, ITALY February 27, 1988 01. Once Upon A Long Ago 02. Listen to What the Man Said
ECHOES, UK SPECIAL / THE FAME GAME August 2, 1988 03. In Liverpool
BUDDY HOLLY WEEK, UK September 7, 1988 04. Rave On
McCARTNEY ON McCARTNEY RADIO SHOW, UK May 7, 1989 05. I lost My Little Girl
FANTASTICO, BRAZIL MAY 7,1989 06. How Many People 07. Blue Suede Shoes - Distractions
RAPIDO, UK May 10, 1989 08. Improvisation (voice over)
MENSCH MEIR May 18, 1989 09. Put It There 10. Figure Of Eight
WOGAN May 19, 1989 11. Figure Of Eight 12. My Brave Face
COUNT DOWN May 22, 1989 13. Band Introduction 14. How Many People 15. My Brave Face
GERMAN TV SHOW Date Unknown 1989 16. How Many People
STEVE WRIGHT SHOW June 13, 1990 17. Match Box 18. Blackbird
BUDDY HOLLY WEEK September 4, 1990 19. Introduction 20. Rave On 21. Lucille 22. Oh Boy



ポール・マッカートニー
A Garden Full Of Mccartney Roses volume2
mccd-172/173
SBD
2CD
\7,000
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本作には、最近流出したウイングス期から80年代後半までのレア・トラックスを収録した、初登場音源のコンピレーションのパートⅡです。

パート1となる『A GARDEN FULL OF McCARTNEY ROSES』の充実した内容に刮目した方も多かったのではと思いますが、今回もただの初登場音源であるだけでなく、その内容もまた注目すべき魅力に満ちたもので、これほどの分量で全てのマテリアルが初登場であるなど、紀元節とクリスマスが一度にやって来たような感じで興奮を抑えきれません。

ネット上では類似音源がダウンロードできるようですが、本作にはそれらとダブる音源もありますが、一方でコレクター間にも一切出回っていない独占音源も多数含んでおり、いわゆる“トレバージョーンズ・コレクション”の決定盤となっています。ぜひトラックリストを見比べていただければ、本作に収録の内容が他レーベルとは一線を画すものであることがご理解いただけると思います。

まずディスク1は1975年9月に行われたツアーリハーサルからの音源。同レーベルより『1975 STUDIO TOUR REHEARSALS』というタイトルでほぼワンステージ分が流出していますが、本作に収録のものは、そこで未収録だったアウトテイクともいうべき音源で、もちろんサウンドボード収録。ツアーがもうそろ始まるとあって、和やかな雰囲気の中にあっても気合いの入った演奏で、特にポールの歌唱に至っては、どの部分でコブシをきかせるかを探るかのように歌い回しをあれこれ変えながら歌っているのが印象的です。

続いて1974年ナッシュヴィルで収録されたセッション音源。まずはスタジオ・リハーサルから2曲、「Junior’s Farm」はヴォーカルが入らず演奏のみのヴァージョンで、ジミーの激しいギターが鮮明に聴き取れます。「Sally G」はイントロ失敗の後、再度やり直すバージョンとなっています。後半2曲はスタッフに声をかけカウントから始まる「Junio’s Farm」と、同じくカウントから始まる「Sally G」のそれぞれラフ・ミックスです。

そしてディスク1の最後は1978年『BACK TO THE EGG』関連のラフミックスです。 ディスク2も興味深い音源が満載です。冒頭は1980年に行われたスタジオでのリハーサル音源。これがどのような状況下でレコーディングされたかは不明ですが、1980年とクレジットされつつ、ウイングス名義であることから、年明けすぐの来日前のものかもしれません。ウイングス時代には結局聞くことが出来なかったローレンス・ジューバーのヴォーカルによる「Your Lucky Day」からこの音源は始まります。なかなかメロディアスで良い曲です。インプロを挟み、ビートルズ時代の演奏でもお馴染み「Lend Me Your Comb」。よほどお気に入りの曲なのか、この後『CHOBA B CCCP』のセッションでもレコーディングが試みられていたのは前作に収録の音源でご存じの通り。

その他にも、「Your True Love」の演奏が始まったかと思いきやいつの間にか再度「Lend Me Your Comb」になっていたり、バディホリーの「Oh Boy」「Peggy Sue」、「Ain’t That A Shame」、「I’m In Love Again」、そしてデッカ・オーディションでもレコーディングされた「Sheik Of Araby」など、このウイングスでのセッションが数年後にロックンロール・アルバムとして結実したのではと思われる内容です。

ディスク2の後半は、まず「COLD CUTS」のラフミックスが8曲収録。イントロにスタジオチャットが入った「Robber’s Ball」などははっきりと違いがわかりますが、それ以外は初登場なのかもしれませんが、違いがわかりません(笑)。

最後3曲は、まず1983年にレコーディングされた「The Honorary Consul」のデモ音源。同名映画のテーマ曲として書かれたものですが、映画自体が日本で未公開のため、知る人ぞ知るポールの中でもかなりマイナーなナンバーで、実にシブい収録といえるでしょう。「太陽はどこへ?」1987年インストバージョンはリズムトラックが強調されたミックス。

そして最後は1997年『Flaming Pie』のセッションより「Somedays」のラフ・ミックス。ヴォーカルがリリース・バージョンとは別テイクです。前作同様、ほとんどすべてが初登場という素晴らしい内容のアウトテイク・コンピレーション。永久保存のがっちりプレス盤。美しいピクチャーディスク仕様。Mクローデル・レーベルは全てのマテリアルをきちんとライブラリー化していきますので、ご期待ください。

DISC ONE
TOUR REHEARSALS ELSTREE STUDIO SEPTEMBER 1975
01. Live And Let Die #2 02. Call Me Back Again #2 03. Picasso's Last Words - Richard Cory #2 04. Bluebird #2 05. I've Just Seen A Face #2 06. Blackbird #2 07. Yesterday #2 08. You Gave Me The Answer #4 09. Magneto And Titanium Man #2 10. Go Now #2 11. Letting Go #2 12. Maybe I'm Amazed

NASHVILLE SESSIONS 1974
13. Junior's Farm (Rehearsal) 14. Sally G (Rehearsal) 15. Junior's Farm (Rough Mix) 16. Sally G (Rough Mix)

“BACK TO THE EGG” ROUGH MIXES 1978
17. We're Open Tonight 18. Spin It On 19. Old Siam, Sir 20. Again And Again And Again 21. The Broadcast 22. To You

DISC TWO
WINGS STUDIO REHEARSALS 1980
01. Your Lucky Day (Laurence Juber on Vocals- Version #1) 02. Your Lucky Day (Version #2) 03. Blues improvisation 04. Lend Me Your Comb 05. Goin' Back To Tennessee (Columbus Stockade Blues) 06. Your True Love - Lend Me Your Comb 07. Oh Boy - Peggy Sue 08. I'm Gonna Love You Too 09. Ain't That A Shame - I'm In Love Again 10. Rockin' In Your Seat 11. Sheik of Araby

“COLD CUTS” SESSIONS PARK GATES STUDIO ROUGH MIXES 1980
12. Robber's Ball 13. My Carnival 14. Night Out 15. Mama's Little Girl 16. Hey Diddle 17. Tragedy 18. Same Time Next Year 19. Cage

HOME RECORDING 1983
20. The Honorary Consul (Paul's Demo)

STUDIO OUTTAKE 1987
21. Ou Est Le Soleil? (Early Instrumental Take)

“FLAMING PIE” SESSIONS 1997
22. Somedays (Rough Mix, Alternate Vocal)



ポール・マッカートニー
A Garden Full Of McCartney Roses
mccd-168/169
SBD
2CD
\7,000
※お取り寄せに通常よりお時間がかかります
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本作には、最近流出したウイングス期から80年代後半までのレア・トラックスを収録した、100%初登場音源のコンピレーションです。しかもその内容もまた注目すべき魅力に満ちたものに。

まずディスク1はウイングス時代の、初ソロ・シングルとなった「Another Day」からアルバム『Back To The Egg』までのマテリアルを収録しています。その「Another Day」と「Hi Hi Hi」はアセテートからの音源。正直言ってリリース・バージョンと違いがわかりません(笑)。

続く「Live And Let Die」はびっくりのスタジオ・アウトテイク。ポールのヴォーカルはまったく今まで聴いた事のない歌い回しで、さらにオーケストラが入っていない、鍵盤と ドラムだけのシンプルなバージョンとなっています。ミドルのレゲエ調の部分が未完成で、リンダが何か叫んで曲はぐだぐだになって終わります。そして一旦終 わったものの、この部分をどうするかポールが指示を出してやり直しますが、やっぱり突然にメロディが浮かぶはずもなく、やっぱりぐだぐだのまま終わってし まいます(笑)。

「Soily」は『One Hand Clapping』のアウトテイクです。恐ろしいくらい勢いのある演奏で、後のワールド・ツアーの演奏がかったるく感じる程です。「Junior’s Farm」のリミックス音源と「Mull Of Kintyre」のラフ・ミックスは、それぞれオリジナルのカウント入り。

ディスク1の後半は『Back To The Egg』関連の音源が集められています。

ディスク2もさらに凄い聴いたことのない初登場音源ばかりで驚いてしまいます。まずウイングスによる『Tug Of War』セッションより、「Take It Away」のスタジオ・アウトテイク。これがまた非常に生々しく、おそらくセッション初期のものでしょう、ポールが自分で演奏しながらバンドメンバーに指 示を出している様子が克明に記録されているのです。

さらにこのセッションから、後に映画『ブロードストリート』に収録された「No Values」のウイングスバージョン。ミドル部分でリリース・バージョンにはないポールのアドリブが堪能できる素晴らしいバージョンです。

さらに『COLD CUTS』のラフ・ミックスを挟んで、ウイングスでは頓挫した『Tug Of War』セッションの、ソロになってからの再開セッション。ここでの「Take It Away」はかなり完成されています。スティーヴィー・ワンダーとの「What’s That You’re Doing」は延々続くジャムっぽい演奏です。

このセットの最後を飾るのは1988年ソ連のみでリリース、後に全世界で発売された『CHOBA B CCCP』のプロモーションメドレーです。どれも短い収録で、メドレー形式でアルバムを紹介するというもの。しかしアルバムを紹介するためと言いつつ、そ の中身はアルバム未収録曲を含むレア度の高いもの。

その注目のアルバム未収録曲はまず「Cut Across Shorty」、後にトリビュート盤に収録された「It’s Now Or Never」、そして何と10年後に『Run Devil Run』に収録された「No Other Baby」を、この時もレコーディングしているのです!

続く「Poor Boy」「Take This Hammer」もアルバム未収録曲です。さらにビートルズ時代にBBCセッションで演奏していた「Lend Me Your Comb」。イントロのジャッジャ~ンというリフがもの凄くカッコイイ、ビートルズをも凌駕するような演奏です。

そしてこのメドレーの最後はアルバムにも 収録されている「Ain’t That A Shame」なのですが、この曲だけなぜかヴォーカルが全く異なる別テイクなのです!ポールのアドリブが炸裂し、リリース・バージョンの大人しいきっちり したテイクと対照的に、ムチャクチャに崩して歌っており、残念ながらフェイド・アウトしてしまいますが、すべて聴きたくなるような凄まじいテイクです。

このように、ほとんどすべてが初登場という素晴らしい内容のアウトテイク・コンピレーション。同時リリースの『SPEED OF SOUND』セッションと共に、今年のみならず10年に一度の出物といっても過言ではありません。

DISC ONE
ORIGINAL ACETATES
01. Another Day (Acetate Version)
02. Hi Hi Hi (Acetate Version)

WINGS STUDIO SESSIONS
03. Live And Let Die (October 1972 Working Session)
04. Soily (1974 Abbey Road Studio Version, "One Hand Clapping" alternate take)
05. Junior's Farm (Ernie Winfrey Mix with Count-In)
06. Letting Go (Promo Edit)
07. Mull Of Kintyre (1977 Rough Take with Count-In)

BACK TO THE EGG SESSIONS
08. Good Night Tonight (Wings Demo 1978)
09. Cage (Instrumental at Abbey Road, October 1978)
10. Daytime Nightime Suffering (1979 Early Version)
11. Daytime Nightime Suffering (Rough Mix)
12. Getting Closer (Backing Track)
13. Rockestra - So Glad To See You Here Again (Instrumental)
14. Reception (1979 Long Version)

DISC TWO
WINGS TUG OF WAR & PIPES OF PEACE REHEARSALS 1980
01. Take It Away (Paul teaching the song to members)
02. No Values (Wings version at Pugins Hall 7 Nov 1980)
03. Moma’s Little Girl - Average Person (Rehearsal)
04. Fabulous - Teddy Bear (rehearsal)

COLD CUTS SEPT 1980 PARK GATES ROUGH MIXES
05. Did We Meet Somewhere Before
06. A Love For You
07. Waterspout

McCARTNEY'S TUG OF WAR SESSIONS
08. New Rack (instrumental- Monitor Mix)
09. Take It Away (Monitor Mix-Rough Take- complete)
10. What's That You're Doing (Rough Take - Monitor Mix)
11. Denny’s Song (Tug Of War Sessions, Montserrat 1981)

BARBADOS 1982 SESSIONS
12. Runaway (1982 Unreleased song, recorded by "Ivory")

CHOBA B CCCP SESSIONS Choba B CCCP promotional medley
13. Midnight Special
14. Kansas City ? Hey Hey Hey Hey
15. I Gonna Be A Wheel Someday ? Lawdy Miss Clawdy
16. Cut Across Shorty
17. Twenty Flight Rock
18. Lucille
19. Don’t Get Around Much Anymore
20. It’s Now Or Never
21. Crackin’ Up
22. Thant’s Alright Mama
23. Bring It On Home To Me
24. Summer Time
25. I’m In Love Again
26. Just Because
27. No Other Baby
28. Poor Boy
29. I Gonna Be A Wheel Someday
30. Take This Hammer
31. Lend Me Your Comb
32. Ain’t That A Shame



ポール・マッカートニー
ageless music Paul McCartney anthology 4
SAR-020A / 020B
SBD
2CD
\5,300
※お取り寄せに通常よりお時間がかかります
個数


THE BEATLES解散後、ソロとして活動を始めた1970年から1997年リリースの『Flaming Pie』期までのデモ、アウトテイク、未発表曲、リハーサル音源等の中から、聴く価値の高いものをチョイスし、年代順に並べた充実のコンピレーションの第4集がStrange Appleからリリース!!これでシリーズ完結となります!!

本シリーズは、最新の流出音源を含め、ソロになってからのポールのデモ、アウトテイク、未発表曲、リハーサル音源等の中から、聴く価値の高いものをチョイスし、年代順に並べた「ポール・マッカートニー・アンソロジー」を名乗るに相応しい内容となっています。 

90年代末までが、綺麗に4作8枚のCDに収まったということで、ageless musicのシリーズはここまでの全4作で一旦終了となります。第4集は、1986年にフィル・ラモーンとの共同プロデュースでレコーディングした「Beautiful Night」のオリジナル・ヴァージョンで幕を開けます。

1997年リリースのシングルでも聴けたヴァージョンの最長ヴァージョン。「Loveliest Thing」はリリース・ヴァージョンと大差ありませんが、隠れた名曲として是非多くのファンに聴いて頂きたい楽曲です。「Waterspout」は未発表アルバム『Cold Cuts』の80年代中期ヴァージョンから。元々は『London Town』期にレコーディングされた曲ですが、WINGSの最終ラインナップでオーヴァー・ダブ等が施され80年代半ばにもリリースが検討されたため、この場所に収録されています。

「Squid」は全ての楽器をポールが担当しているインスト曲。1997年リリースのシングルでも聴けましたが、それに先がけて95年にラジオ番組「Oobu Joobu」で公開されたヴァージョンはポールの語りが重ねられた「Be A Vegetarian」と呼ばれるものでした。「This One」以降「Peacocks」までは、1987年にフィル・ラモーンのプロデュース、もしくは彼との共同プロデュースで録音された曲群で、直後(当時)には「Once Upon A Long Ago」のシングル以外の成果は生み出さなかったセッションですが、その後10年の間にこの時にレコーディングされた音源が何度か公開されているという事実は、ポールもこのセッションに思い入れがあるのかと思わせます。

ラジオやシングルでしか公式に発表されていないのが惜しい「Love Mix」は、それらのヴァージョンではロビー・マッキントッシュのギターがオーヴァー・ダブされていましたが、ここに収録されているのはそれ以前の段階でのラフ・ミックス。この曲のコーラス部分は元々「Waiting For The Sun To Shine」と呼ばれており、本シリーズの「1」のDISC2に74年に録音されたデモが収録されています。

「The Lovers That Never Were」からの8曲は、80年代後期から開始されたエルビス・コステロとのコラボレーションから、87年に録音されたデモを収録。手ごろな値段で買えるプレス盤が非常に少ない音源のため、現存する音源を全て収録してあります。未発表曲2曲を含む堪らない内容。

その後の「My Brave Face」は映像作品で公開されたレコーディング初期段階での2人で録音したテイクと、「Motor Of Love」はポール一人による超初期段階でのデモ。リズム・ボックスを用いて淡々と歌われる不思議と魅力的なテイクです。87年頃から断続的に行なわれたレコーディングが最終的に『FLOWERS IN THE DIRT』として結実することになりますが、DISC2は、そのアルバムに収録されている「Figure Of Eight」「Rough Ride」のラフ・ミックス。

「Figure Of Eight」は、人気の高いシングル・ヴァージョンのラフ・ミックスと言えるもので、ギター・ソロがないままに中断したような終わり方をするアルバム・ヴァージョンしか知らないファンには是非チェックして頂きたいアレンジ。「How Many People」はラジオ番組「Oobu Joobu」で公開されたツアー・リハーサルの音源ですが、メンバーにコードを指示しながらの演奏で、アウトテイク感覚で聴くことが出来ます。

アルバム『FLOWERS IN THE DIRT』のリリースと1989年から翌年まで続いたワールド・ツアーで復活したポールは、その後もライヴ盤、映画、「Liverpool Oratorio」、シークレット・ギグと精力的に活動を続け、1992年には『Off The Ground』をリリースします。このアルバムのセッションの音源で陽の目をみているものはほぼ皆無で、唯一貴重と言えるのが、ここに収録されている「Is It Raining In London?」。映像作品で、しかも断片しかリリースされていない曲ですが、是非この時のヴァージョンの全長版を聴いてみたいと思わせる楽曲です。

「Winedark Open Sea」は95年にラジオ番組「Oobu Joobu」で公開されたツアー・リハーサルの、「Daisy Roots Reggae」「Incredible Thing」「Pull Away」はサウンドチェックでの演奏で、様々なスタイルを何なくこなすバンドの演奏能力の高さが光ります。そして楽曲として考えてもなかなかのもの。「A Leaf」は、95年に初公開されたピアノ組曲ですが、ここで聴けるのは93年の来日公演初日のサウンドチェックにおける作曲者本人(ポール)の演奏!!

「Hiroshima Sky Is Always Blue」は95年にポールとヨーコが中心となり、マッカートニー一家とヨーコとショーンでレコーディングされた前衛曲。日本のニュース番組で一度だけ放送されたのみで、You Tubeにアップされているような編集されたヴァージョンではないのが特長。「Mistress And Maid」は95年の”An Evening with Paul McCartney & Friends”でのポールのエルビス・コステロによる唯一のライヴ演奏。「Your School」はラジオ番組「Oobu Joobu」で公開された未発表曲。ポールらしいバラードです。

「In Liverpool」は1996年にテレビ番組で放送された音源ですが、なんとこれが2008年のリバプール公演で突如演奏された時は驚きました。「The World Tonight」から「Great Day」までの9曲は、1997年リリースの『Flaming Pie』収録の楽曲で、映像作品、EPK等でのみ聴ける演奏やアウトテイクがあるものを収録順に並べたもので、ちょっとしたオルタネイト・アルバムっぽい雰囲気を感じて頂けるのではないかと思います。

最後の「Bishopsgate」は『Flaming Pie』のプロモーションで出演した、スタジオ観覧者からの質問に答える形式の番組の中で、キャスターの求めに応じて「さっき楽屋で作った曲」と紹介して弾き語った即興曲。そんな曲でもしっかりオーディエンスを盛り上げています。

ビートルズ解散後からほぼ30年間のポールのソロ活動をざっと振り返ったシリーズですが、実際に聴いて頂くと、ライヴをほぼ全て除外しているにも関わらず、簡単に振り返るだけでも8枚のCDに収録時間ギリギリの音源を要し、しかもそのクオリティは総じて高いというところにポールの凄さを感じ取って頂けるかもしれません。昔からのポールのファンはもちろん、新しくポールのファンになった方々にも是非聴いて頂きたいシリーズです。

最終作ということで、DISC2にはヒドゥン・トラックス(hidden tracks)として3曲が収録されています。これらの3曲の頭出しは出来ませんが、意図的なもので不良ではございません。

DISC:1(1986-1988)
1. Beautiful Night (Original Version)
2. Loveliest Thing (Rough Mix)
3. Waterspout (“Cold Cuts” mid 80’s Version)
4. Squid (Outtake)
5. This One (Outtake)
6. Love Mix (Outtake)
7. Return To Pepperland (Outtake)
8. Once Upon A Long Ago (Rough Mix)
9. P.S. Love Me Do (Outtake)
10. Christian Pop (Outtake)
11. Peacocks (Outtake)
12. The Lovers That Never Were (Studio Demo)
13. Twenty-Five Fingers (Studio Demo)
14. Tommy's Coming Home (Studio Demo)
15. So Like Candy (Studio Demo)
16. You Want Her Too (Studio Demo)
17. Playboy To A Man (Studio Demo)
18. Don't Be Careless Love (Studio Demo)
19. My Brave Face (Studio Demo)
20. My Brave Face (Outtake)
21. Motor Of Love (Studio Demo)

DISC:2(1988-1997)
1. Figure Of Eight (Rough Mix)
2. Rough Ride (Rough Mix)
3. How Many People (Studio Rehearsal)
4. Is It Raining In London? (Outtake from “Movin' On”)
5. Winedark Open Sea (Live Rehearsal)
6. Daisy Roots Reggae (Soundcheck)
7. Incredible Thing (Soundcheck)
8. Pull Away (Soundcheck)
9. A Leaf (Soundcheck at Tokyo)
10. Hiroshima Sky Is Always Blue (Unreleased)
11. Mistress And Maid (Live)
12. Your School (Piano Demo)
13. In Liverpool (Studio Version)
14. The World Tonight (Electric Guitar Rendition from EPK)
15. If You Wanna (Electric Guitar Rendition from EPK)
16. Somedays (Rough Mix)
17. Young Boy (Acoustic Guitar Rendition from EPK)
18. Calico Skies (Acoustic Guitar Rendition from EPK)
19. Flaming Pie (Piano Rendition from EPK)
20. Heaven On A Sunday (Electric Piano Rendition from EPK)
21. Beautiful Night (Recording Process from “In The World Tonight”)
22. Great Day (Acoustic Guitar Rendition from EPK)
23. Bishopsgate (Live at the Flaming Pie album launch) idden tracks Piano Demo - Element Of “Standing Stone” ("Meditation" "Crystal Ship") Let It Be (LIVE AID) (Original Audio) Do They Know Its Christmas? (LIVE AID)(Original Audio)



ポール・マッカートニー
ageless music Paul McCartney anthology 3
SAR-019A/019B
SBD
2CD
\5,300
※お取り寄せに通常よりお時間がかかります
個数


THE BEATLES解散後、ソロとして活動を始めた1970年から1997年リリースの『Flaming Pie』期までのデモ、アウトテイク、未発表曲、リハーサル音源等の中から、聴く価値の高いものをチョイスし、年代順に並べた充実のコンピレーションがStrange Appleからリリース!!

かつてEMIからリリースされていた旧作の販売権をユニバーサル傘下のコンコードに移譲したことで、93年以来のリマスターや、2001年の WINGSPANプロジェクトの際に実現の可能性を見せながらも立ち消えとなっていた、まとまった形でのアーカイブのリリースが期待されるポールですが、その一方でコレクターズCDの世界ではポールのローディであったトレバー・ジョーンズが所有していたと言われるカセット・テープの音源が出回り大きな話題となりました。

本シリーズは、これらの 最新の流出音源を含め、ソロになってからのポールのデモ、アウトテイク、未発表曲、リハーサル音源等の中から、聴く価値の高いものをチョイスし、年代順に並べた「ポ ール・マッカートニー・アンソロジー」を名乗るに相応しい内容となっています。

第3集は、「Goodnight Tonight」の初期段階のラフ・ミックスで幕を開けます。Yellow Dog系列として知られるAudioFonが2009年にひっそりリリースしたヴァージョン。

12インチに収録されたヴァージョンの基本的な構成はこの段階で出来上がっていたことがわかり、非常に興味深いものがあります。ちなみに12イ ンチ・ヴァージョンを一度も聴いたことがない方には、かなり違ったヴァージョンに聴こえるのではないかと思います。基本的なところは既に録音済みで、頭か ら最後まで、あの印象的且つ素晴らしいベース.プレイが炸裂しており、この曲におけるポールのベース・フレーズ&プレイの良さを再認識出来ます。

ヴォーカルはリリース・ヴァージョンと比べてしまうと、まだ仮歌といったノリですが、魅力的。終盤のボコーダーを使った長いブレイクの処理はこの段 階では試されていませんが、演奏が止まるまでコーラスを繰り返すこのヴァージョンに対し、リリース.ヴァージョンでは演奏は同一ながら、ボコーダー・ブレ イクにエク ストラ・コーラスを追加し、そこからポールお得意のヴァースとコーラスが絡み合った展開で本筋に戻すという、垢抜けたアレンジになっていて、このヴァー ジョンからクオリティがグッと増したことがわかります。この時点で最終形が頭の中にあったかどうかは不明ですが、一聴すると遊んでいるようなアレンジでも 実は計算されているという、ポールのアレンジ力が堪能出来る音源です。

続いては『Back To The Egg』のラフ・ミックスをダイジェストで収録。「Maisie」までが初期段階での、「Reception」以降は、最終段階に近い状態の音源。「Winter Rose」はこの段階ではインストで、リリース・ヴァージョンよりも短いのが特徴。「Love Awake」は逆にリリース・ヴァージョンよりも長く、曲の進行に合わせて楽器類が増えていくアレンジになっており、ハーモニカがアクセントになっています。この曲は、本シリーズの「2」のDISC2に77年の録音のデモ(断片)が収録されています。「Old Siam Sir」は基本的な構成やアレンジもリリース・ヴァージョンで採用されたものが試されているものの、ハードさを付け加える前のデモっぽい雰囲気を残した演奏。本シリーズの「2」のDISC2に「Super Big Heatwave」と呼ばれていた頃の76年夏のデモが収録されています。

「Arrow Through Me」はホーンやブラスをオーバー・ダブする前の状態で、ポールがそれらのフレーズをスキャットで口ずさんでいます。「Maisie」は、ローレンス・ジュバーが提供したものの、WINGSでは発表されなかったインスト。ジャズ畑のローレンスの技量とセンスに溢れた1曲。「Reception」は、ロング・ヴァージョン。リリース・ヴァージョンでは「The Broadcast」に使われている要素がふんだんに盛り込まれ、何より曲を引っ張るポールのファンク風ベースが堪能出来るおススメのトラック。

「Cage」はポールの未発表曲の中でも人気の高い楽曲。2つの異なる曲を合体させるポールお得意の手法を用いたポップな曲調ですが、瓶の口に息を吹きかけて鳴らす音を間奏で使用するなど、ちょっとした実験精神も盛り込んだ1曲。

「Getting Closer」はデニー・レインとポールがヴォーカルを分け合うアレンジで貴重なものの、はっきり言ってダサさは否めません。「Rockestra Theme」「So Glad To See You Here」は“Rockestra”のドキュメンタリー・フィルムから、ポールがピアノで曲の構成をデモ演奏でミュージシャンに伝える場面の音源と、ベーシックなトラック(と言っても大人数での一発録り!!)を順番に収録。続く「Winter Rose」はインストのセクション、ヴォーカル入りのセクションの順でリリース・ヴァージョンとは逆なのが特徴的。「Love Awake」では最終的には削られたスライド・ギターが聴けます。

DISC1後半は、1979年夏に録音されていた『マッカートニー2』のプロトタイプ・ヴァージョンのダイジェスト。「Front Parlour」「Frozen Jap」「Coming Up」の未編集ロング・ヴァージョン、「Summer's Day Song」はメロトロンが際立つインスト・ヴァージョン、「All You Horseriders」「Blue Sway」「Mr. H. Atom」 は未発表曲。Strange Appleから完全版がリリースされていますので、この世界にどっぷりハマりたいファンの方はそちらも是非チェックして下さい。元がアセテートということもあり、ノイズが多めの音源でしたが、今回は鑑賞を優先し、ノイズを抑えて収録しています。

DISC2は、制作途中にジョンの悲報を受け、WINGSは自然消滅するなどの逆風があったものの、スティービー・ワンダーとの「Ebony And Ivory」を生み出すなど、大成功した『Tug Of War』『Pipes Of Peace』関連の音源のダイジェストから。

「Take It Away」は、ポールが本格的にアルバム制作にかかる前の80年 の夏にサセックスのパーク・ゲート・スタジオで録音したプリプロ音源、アルバム・セッション中に外部ミュージシャンにコード進行を教えている様子、かなり 最終段階でのモニター・ミックスの音源を順番に収録。プリプロ音源は元がカセットのため、かなりヒス・ノイズが強かったものを補正して収録 しています。モニター・ミックスではラストのヴォーカル・エフェクト等細かい部分で最終ヴァージョンと異なる部分もありますが、かなり最終段階のミックス で、ポールがプレイバックに合わせて“♪(Faded) flowers~”と歌う微笑ましい場面にファンはグッとくることでしょう。

「The Pound Is Sinking」「Hear Me Lover」はプリプロ音源で、最終的にまとめられて1曲になるこれらの曲がこの時点では独立していたことがわかります。その後も「Ebony And Ivory」までプリプロ音源で、『Pipes Of Peace』で発表される楽曲も、何曲かは『Tug Of War』のセッションが開始された時点で用意されていたことがわかります。「Ebony And Ivory」は95年にラジオ番組「Oobu Joobu」で公開された、スティービー・ワンダーとのレコーディング・セッション中のラフ・テイクも収録。

「For No One」は映画「Give My Regards to Broad Street」のサントラの作業中のスタジオで収録されたTV番組“The South Bank Show”で放送された弾き語りテイク。「Lindiana」「We Got Married」は、84年秋のデイヴィッド・フォスターをプロデューサーに迎えて行なわれたセッションの音源。この時「I Love This House」を含めた3曲のレコーディングが行なわれたものの、一度全てお蔵入りしてしまい、「Lindiana」は未だに如何なる形でもオフィシャル・リリースされていないのが勿体ないポールらしいバラード。

「Move Over Busker」以降は『Press To Play』 のラフ・ミックスからのダイジェスト。ここで聴けるヴァージョンはどれもアレンジが過多になっていく前の段階のシンプルなヴァージョンで、リリース・ ヴァージョンの時代がかったアレンジが苦手なファンにはこちらの方が広く受け入れられるであろう、珠玉のヴァージョンが並びます。

特にリリース・ヴァージ ョンでは大幅に短縮されてしまった「Feel The Sun」の完全版は必聴のヴァージョン。「Yvonne’s The One」は同セッションのアウトテイクで、エリック・スチュアートとの共作。95年の10CCのアルバム『Mirror Mirror』(の日本盤とEU盤)にレゲエ色の強いヴァージョンが収録されていますが、この時のアレンジは素直なバラード。

DISC:1(1978-1979)
01. Goodnight Tonight (Rough Mix)
02. Winter Rose (Instrumental) (Rough Mix)
03. Love Awake (Outtake)
04. Old Siam Sir (Rough Mix)
05. Arrow Through Me (Rough Mix)
06. Maisie (Outtake)
07. Reception (Rough Mix)
08. Cage (Outtake)
09. Getting Closer (Rough Mix)
10. Rockestra Theme (Piano Demonstration)
11. Rockestra Theme (Rough Mix)
12. So Glad To See You Here (Piano Demonstration)
13. So Glad To See You Here(Rough Mix)
14. Winter Rose (Rough Mix)
15. Love Awake (Rough Mix)
16. Front Parlour (Acetate)
17. Frozen Jap (Acetate)
18. All You Horseriders (Acetate)
19. Blue Sway (Acetate)
20. Mr. H. Atom (Acetate)
21. Summer's Day Song (Acetate)
22. Coming Up (Acetate)

DISC:2(1980-1986)
01. Take It Away (Studio Demo)
02. Take It Away (Piano Demonstration)
03. Take It Away (Rough Monitor Mix)
04. The Pound Is Sinking (Studio Demo)
05. Hear Me Lover (Studio Demo)
06. Wanderlust (Studio Demo)
07. Keep Under Cover (Studio Demo)
08. Average Person (Studio Demo)
09. Sweetest Little Show (Studio Demo)
10. Ebony And Ivory (Studio Demo)
11. Ebony And Ivory (Studio Rough Take)
12. For No One (Outtake)
13. Lindiana (Outtake)
14. We Got Married (Outtake)
15. Move Over Busker (Rough Mix)
16. Good Times Comin'/Feel The Sun (Rough Mix)
17. It's Not True (Rough Mix)
18. Press (Rough Mix)
19. Tough On A Tightrope (Rough Mix)
20. Yvonne’s The One (Outtake)



ポール・マッカートニー
ageless music Paul McCartney anthology 2
SAR-018A/018B
SBD
2CD
\5,300
※お取り寄せに通常よりお時間がかかります
個数


THE BEATLES解散後、ソロとして活動を始めた1970年から1997年リリースの『Flaming Pie』期までのデモ、アウトテイク、未発表曲、リハーサル音源等の中から、聴く価値の高いものをチョイスし、年代順に並べたStrange Appleからの充実のコンピレーションの第2弾!

第2集は、WINGS全盛期の『VENUS AND MARS』『WINGS AT THE SPEED OF SOUND』期の音源を中心とした『LONDON TOWN』までの時期をカヴァーした充実の内容で、Abbey Road Studioの敷地内(屋外)でレコーディングされ、断片的に映像も公開されている通称“The Backyard Tape”のダイジェストからスタートします。ポールのアコギ巧者としての側面がよく表れた好音源。曲間ではニール・ヤングの「Down By The River」(?)のようなフレーズや、1997年に『Flaming Pie』で正式にリリースされた「Great Day」を爪弾いたりしてます(歌はなし)。

『Venus And Mars』のセッションからは、アルバムのラフ・ミックスにも採用されていないものの、ポールのテンションが高く7分にも及ぶ「Rock Show」のアウトテイク、初期のラフ・ミックスからオーバーダブを加えていく前のベーシック・トラックに近い(リリース・ヴァージョンとの違いが顕著な)楽曲を数曲、比較として「Treat Her Gently / Lonely Old People」のセッション後半のラフ・ミックスを収録。このミックスもリリース・ヴァージョンとは少し違い、ギターが全編に渡ってフィーチャーされているのが特徴です。

「Ou Est Le Soleil」は95年にラジオ番組「Oobu Joobu」で公開された、この時期に録音されていたという、ポールの娘達のコーラスが微笑ましいデモ。

DISC1後半は2010年にまとまって出回った『WINGS AT THE SPEED OF SOUND』のラフ・ミックスを収録。ホーンをオーバーダブする前の「Silly Love Songs」、全く異なるパワフルなオルタネイト・ヴォーカルの「Beware My Love」、ポールがヴォーカルをとる「Must Do Something About It」といった驚きの音源が目白押しで、既に人気の音源となっていますが、コアなファンに人気の「She’s My Baby」ではリフレイン部分のアドリブっぽいヴォーカルは後から加えたものであることなど、ハッとさせられる瞬間も多い音源で、その人気もうなずけます。

このラフ・ミックスで顕著だった強烈なヒス・ノイズはStrange Apple独自のリマスターを施し、可能な限り抑えてあります。元の音源を分解することなく、2トラックEQのみで補正してありますので、元音源と比べるとモコモコしてはいますが、出来るだけ違和感のない音に仕上げてありますので是非聴き比べてみて頂けたらと思います。

ラストは95年時のメイン・テーマに比べるとムーディーなアレンジですが、76年に既にアイデアを録音していたことにびっくりしてしまう、「Oobu Joobu」のテーマの原型。

DISC2の冒頭は、76年夏のデモ。「Super Big Heatwave」とコールされていますが、『Back To The Egg』でリリースされる「Old Siam Sir」のプロトタイプ。印象的なリフ、終盤には歌詞までもほぼ完成していることがわかります。冒頭の“This Is It”という語りはリリース・ヴァージョンでは「Old Siam Sir」ではなく「Spin It On」に引き継がれています。

続く「Suicide」は77年の録音。ファースト・ソロ・アルバム『McCartney』に断片がほんのちょっと収録されているほか、THE BEATLES時代を含め、最近まで数多くの演奏が残されている同曲ですが、中でも最も出来がいいのではないかと思われる、この77年のヴァージョンを収録。

「Love Awake」も77年の録音で、これまた『Back To The Egg』で発表されるナンバー。この時点でデモがこうして録音されていたことは95年にラジオ番組「Oobu Joobu」で公開されたこの音源で明らかになりました。

「Sea Melody」「A Fairly Tale」は、『London Town』のレコーディング中に子供達と一緒に録音した音源で、ポールのいいお父さんっぷりが微笑ましい、素晴らしい音源。

「Sea Melody」は後に、未発表に終わったアニメ“Rupert and the Frog Song”のサウンドトラック用に正式に録音された楽曲群に含まれており(そのダイジェストはこのDISCの終盤に収録)、このタイトルで呼ばれていますが、97年発表の交響詩『Standing Stone』の第4楽章において「Celebration」としてこのメロディを発展したものをリリースしています。

「Backwards Traveller」は簡素なデモながら、リリース・ヴァージョンでは割愛された部分も聴ける、この曲のオリジナル・ヴァージョンと言うべきもの。「After You've Gone」はカバーで、数多くのジャズ・アーティストから、最近ではFiona Appleなども取り上げている曲。ポールのオリジナルかと思うようなアレンジ。

「I'm Carrying」からの4曲はオーバーダブ前のラフ・ミックス。「I'm Carrying」以外は、印象が大きく異なるテイクで聴きものです。

「Mull of Kintyre」はカウント付きのラフ・ミックス。「Did We Meet Somewhere Before?」は映画「Rock'n'roll High School」に提供された楽曲ながら、音盤化はされなかったバラード。

「Same Time Next Year」 は90年にシングルのカップリングとしてリリースされましたが、レコーディングは78年。

「It Seems Like Old Time」は、『Tug Of War』直前のスタジオ・デモも存在する曲ですが、公式には未発表のナンバー。

「SMA」は95年にラジオ番組「Oobu Joobu」で公開された、長女のヘザーをリード・ヴォーカル据えレコーディングしたパンキッシュなナンバー。

「Rupert Song (Version 1)」以降は、アニメ“Rupert and the Frog Song”のサウンドトラック用に78年に当時のWINGSのメンバーで正式に録音されたものの、結局お蔵入りしてしまった音源のダイジェスト。元がアセテートということもあり、ノイズの入る音源でしたが、ここではノイズを抑えて収録しています。

「The Castle Of The King Of The Birds」はTHE BEATLES時代に69年のGET BACK SESSIONで既に演奏しており、「Sunshine Sometime」は本シリーズの「1」のDISC1の4曲目に、『Ram』のセッション中に録音したインストのテイクが収録されています。

「Sea Melody」はこのDISCの4曲目にデモが収録されています。「Rupert Song」は(Version 1) (Version 2)ともに、ポールらしい綺麗なメロディのバラードで、未聴の方は是非!!

DISC:1(1974-1976)
01.Country Dreamer (The Backyard Tape)
02.Twenty Flight Rock (The Backyard Tape)
03.Down By The River~Great Day (The Backyard Tape)
04.Sweet Little Sixteen (The Backyard Tape)
05.Rock Show (Outtake)
06.Letting Go (Rough Mix)
07 Listen To What The Man Said (Rough Mix)
08.Treat Her Gently / Lonely Old People (Rough Mix)
09.Crossroads Theme (Rough Mix)
10.Treat Her Gently / Lonely Old People (Rough Mix)
11.Ou Est Le Soleil (Studio Demo)
12.The Note You Never Wrote (Rough Mix)
13.She's My Baby (Take1)(Rough Mix)
14.She's My Baby (Version 2)(Rough Mix)
15.Beware My Love  (Instrumental)(Acetate)
16.Beware My Love (Alternate Vocal)(Rough Mix)
17.Wino Junko (Rough Mix)
18.Silly Love Songs (Rough Mix)
19.Time to Hide  (Instrumental) (Rough Mix)
20.Must Do Something About It (Paul on vocals)
21.Oobu Joobu(Studio Demo)

DISC:2(1976-1978)
01 .Super Big Heatwave(Old Siam Sir)(Studio Demo)
02. Suicide(1977 Studio Demo)
03. Love Awake(1977 Studio Demo)
04. Sea Melody (Home Demo)
05. A Fairly Tale (Home Demo)
06. Backwards Traveller (Studio Demo)
07.After You've Gone (Studio Demo)
08. I'm Carrying  (Rough Mix)
09. With A Little Luck (Rough Mix)
10. I've Had Enough (Rough Mix)
11. Morse Moose and the Grey Goose(Instrumental) (Rough Mix)
12. Mull of Kintyre (Rough Mix)
13. Did We Meet Somewhere Before? (Rough Mix)
14. Same Time Next Year (Rough Mix)
15. It Seems Like Old Time (Piano Demo)
16. It Seems Like Old Time (Piano Demo)
17. SMA (Studio Demo)
18. Rupert Song (Version 1)(Acetate)
19. The Castle Of The King Of The Birds(Acetate)
20. Sunshine Sometime(Acetate)
21. Sea Melody(Acetate)
22. Rupert Song (Version 2)(Acetate)



ポール・マッカートニー
ageless music Paul McCartney anthology 1
SAR-017A/017B
SBD
2CD
\5,300
※お取り寄せに通常よりお時間がかかります
個数


THE BEATLES解散後、ソロとして活動を始めた1970年から1997年リリースの『Flaming Pie』期までのデモ、アウトテイク、未発表曲、リハーサル音源等の中から、聴く価値の高いものをチョイスし、年代順に並べた充実のコンピレーションがStrange Appleからリリース!!

かつてEMIからリリースされていた旧作の販売権をユニバーサル傘下のコンコードに移譲したことで、93年以来のリマスターや、2001年の WINGSPANプロジェクトの際に実現の可能性を見せながらも立ち消えとなっていた、まとまった形でのアーカイブのリリースが期待されるポールですが、 その一方でコレクターズCDの世界では ポールのローディであったトレバー・ジョーンズが所有していたと言われるカセット・テープの音源が出回り大きな話題となりました。

本シリーズは、これらの 最新の流出音源を含め、ソロになってからのポールのデモ、アウトテイク、未発表曲、リハーサル音源等の中から、聴く価値の高いものをチョイスし、年代順に 並べた「ポ ール・マッカートニー・アンソロジー」を名乗るに相応しい内容となっています。

第1集は、『Ram』のセッションでも取り上げられ、『Wings Wild Life』で正式に発表された「Dear Friend」のホーム・デモで始まります。『Ram』のセッションからは、パワフルなジャム・ナンバー「Rode All Night」、人気の高いナンバー「The Back Seat Of My Car」は、(ガイド・ヴォーカルらしきものが遠くで聞こえますが)インストのテイクが収録されています。

また、「Sunshine Sometime」もここではインストですが、アニメ“Rupert and the Frog Song”のサウンドトラック用に78年にヴォーカル入りのヴァージョンが録音されており、それが本シリーズの「2」に収録されています。

WINGSのファースト・アルバム『Wings Wild Life』のセッションからはモニター・ミックスを収録。モニター・ミックスなので、細かな違いはわかりにくいですが、初期段階のミックスのようで「Some People Never Know」はギター・ソロが入っておらず、後半ホーンが入る箇所以降がリリース・ヴァージョンとは大きく異なります。

「Mumbo」は明らかな初期状態のミックスで、リリース・ヴァージョンはあれでも(笑)オー ヴァー・ダブとアレンジで若干変化出して、メリハリをつけることで若干垢抜けたナンバーに仕上がっていることがわかります。このモニター・ミックスでは最 初から最後までポールのヴォーカルがオンになっているので、リリース・ヴァージョンでは聞けないアドリブっぽい部分も聞くことが出来ます。

「Indeed, I Do」はこの時期のホーム・デモで、ポールらしい覚え易いメロディのナンバーですが、コーラス(サビ)部分が未完成。ポールとリンダが楽しそうに録音しているのがよくわかる微笑ましい音源。

『Red Rose Speedway』のセッションからは初期段階でのラフ・ミックスが多いですが、公式にはライヴ・ヴァージョンしかリリースされていない「The Mess」のスタジオ・ヴァージョンが聞きどころ。「Big Barn Bed」の冒頭で誰かが咳をしている音もそのまま残っています。

後にオーヴァー・ダブを施してリリースされた「Bridge Over The River Suite」や未だに発表されていない「Jazz Street」といった、テーマをもったインストが多いのもこの時期のポールの特徴。「Tragedy」はカヴァー曲で、何度か公式リリースされるチャンスがあったものの未発表。

「Live And Let Die」は、スタジオでの初期テイク。中間部のレゲエ風のセクションのアイデアがまだ固まっていないようで、ゴージャスなリリース・ヴァージョンと比べるとデモっぽい演奏。

DISC2は、73年放送の“James Paul McCartney Show”で、スタジオでアコギでメドレーを演奏するセクションのアウトテイクから。未発表曲がさらり演奏されえいるところや、リンダとの会話も聴きどころ。リンダのリクエストで演奏する「Yesterday」では、序盤でポールが歌詞を忘れているという面白い場面も。この音源の完全版は、Strange AppleからリリースされているDVD『James Paul McCartney』のDeluxe Editionに付属しているボーナスDISC(プレス盤)で容易に入手可能なので、気になるファンの方はそちらをチェックして下さい。

続いては74年に録音された自宅でもピアノ弾き語りデモのダイジェスト。この音源には、直後の『Venus And Mars』のセッションでは取り上げていない楽曲が多く含まれていますが、その中でもデニー・レインの手を借りる前の状態の「Mull Of Kintyre」、ほぼ完成している「Rockestra Theme」といった聴きどころの一部が収録されています。87年にとしてレコーディングされたものの、公式な形で陽の目を見たのは95年が最初となった「Love Mix」のコーラス部分の「Waiting For The Sun To Shine」もポールらしさ満点の楽曲(「Love Mix」は本シリーズの「4」に収録予定)。

オリジナル・カウント付きの、アーニー・ウィンフレーの手による「Junior’s Farm」のリミックスは、公式のミックスよりもロック色が強く、特にラストのコーダ部分の盛り上がりは新鮮です。

DISC2後半は、1974年撮影のツアー・リハを収録した1975年制作のドキュメンタリー(未公開)の アウトテイクで、以前から有名だったステレオ音源のダイジェスト。映像では短く編集されているテイクの全長版が聴けることや、映像が発掘されていないテイ クの音源を聴くことが出来るのが特長の音源。在籍期間が短く、ツアーを経験することがなかったジェフ・ブリトンのドタバタとしたドラミングが 楽しめます。

「Nineteen Hundred And Eighty Five」は映像と同じくポールのピアノ弾き語りから、オフィシャルの演奏をバックにカラオケで歌うテイクですが、アドリブの多いヴォーカル・パフォーマンスは素晴らしく必聴です。このステレオ音源の完全版は、Strange AppleからリリースされているDVD『One Hand Clapping』のDeluxe Editionに付属しているボーナスDISC(プレス盤)で容易に入手可能なので、気になるファンの方はそちらをチェックして下さい。

DISC:1 (1970-1972)
01.Dear Friend (Home Demo)
02.Another Day (Acetate)
03.Rode All Night (Outtake)
04.Sunshine Sometime (Instrumental) (Rough Mix)
05.The Back Seat Of My Car (Instrumental) (Rough Mix)
06.Some People Never Know (Rough Monitor Mix)
07.Mumbo (Rough Monitor Mix)
08.Indeed, I Do (Home Demo)
09.Mary Had A Little Lamb (Rough Mix)
10.Hi Hi Hi (Acetate)
11.Jazz Street (Rough Mix)
12.Big Barn Bed (Rough Mix)
13.The Mess (Studio Outtake)
14.Thank You Darling (Outtake)
15.Tragedy (Rough Mix)
16.Mama's Little Girl (Rough Mix)
17.Bridge Over The River Suite (Rough Mix)
18.Live And Let Die (Studio Rough Take)

DISC:2:(1973-1974)
01.Bluebird~Yesterday ("James Paul McCartney Show" Outtake)
02.Michelle~Heart Of The Country~Blackbird~Hey Diddle~Mamma’s Little Girl ("James Paul McCartney Show" Outtake)
03.Mull Of Kintyre (Piano Demo)
04.Rockestra Theme (Piano Demo)
05.Now That She Is Mine(Letting Go) (Piano Demo)
06.Treat Her Gently/Lonely Old People (Piano Demo)
07.Waiting For The Sun To Shine(Love Mix) (Piano Demo)
08.Girlfriend (Piano Demo)
09.Junior’s Farm (Ernie Winfrey Mix)
10.One Hand Clapping ("One Hand Clapping" Session Stereo Mix)
11.Jet ("One Hand Clapping" Session Stereo Mix)
12.Soily ("One Hand Clapping" Session Stereo Mix)
13.Go Now ("One Hand Clapping" Session Stereo Mix)
14.Maybe I'm Amazed ("One Hand Clapping" Session Stereo Mix)
15.Bluebird ("One Hand Clapping" Session Stereo Mix)
16.My Love ("One Hand Clapping" Session Stereo Mix)
17.Live And Let Die ("One Hand Clapping" Session Stereo Mix)
18.Band On The Run ("One Hand Clapping" Session Stereo Mix)
19.Nineteen Hundred And Eighty Five ("One Hand Clapping" Session Stereo Mix)



ポール・マッカートニー
STUDIO RARITIES Vol.1
mccd-380/381
SBD
2CD
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Mクローデルの最新作は、ポールのソロからウイングス時代、70年代のレアトラック、主に1972年までの初期の音源を中心にしたタイトルです。ディスク1の最初は1970年発表アルバム『マッカートニー』から、「Hot As Sun」から「Glasses」を経て完奏の「Suicide」までのメドレーがノーカットで収録されています。「Oo You」は初期のバッキングトラックと、この曲の着想となったであろうジャム・セッションを2テイク収録しています。続いて1971年発表の『ラム』からは「Ram On」の完全バージョン。アルバムではこのテイクを二つにわけて別々に収録されていましたが、本作に収録のテイクはその前段階のものと思われます。テイク自体は同じなのですが、通して聴くことが出来る貴重なバージョンです。最近のライヴ前のサウンドチェックでも演奏されているポールお気に入りの小品だけに、オリジナルバージョンにも特別な思い入れがあるのではないでしょうか。このアルバムかのアウトテイクというのは少なく「バックシート」と「ロング・ヘアード・レディ」の2曲はバッキングトラックで、後者ではラフ・ヴォーカルがわずかに入っています。アルバム『ワイルド・ライフ』からは、ポールとリンダが庭でアコースティックを弾きながら歌っているお馴染みの3曲の他、「Love Is Strange」のプロモ・エディットが収録されています。
ディスク2は「アイルランドに平和を」のリハーサル、そして1972年のシングル・リリースのセッションが収録されています。「C Moon」のテイク3にはリリース・バージョンにはないリンダの気怠いコーラスが加えられており、これぞウイングスという趣に仕上がっています。トラック9の「Suicide」は1976年ロック・アラウンド・ザ・ワールドに出演した際にアカペラで歌ったもので、今までどこにも収録されていなかったと記憶しています。曲紹介のようなほんの短いものですが、おそらく本作で初登場の音源です。続いてバディホリーのカバーアルバム『ホリーデイズ』のラフミックス音源。主に歌っているのはデニーレインですが、「レイヴオン」ではいかにもウイングスっぽいコーラス・ワークが聴けます。最後は1977年に行なわれたセッション音源を収録。本作には時代の異なる3種類の「Suicide」が収録されていますが、この1977年バージョンは他にはないイントロがつけられ、きちんと完奏しています。このように時代を変遷して何度もレコーディングにトライしつつも、結局現在に至るまで未発表である多くの曲のひとつとなっています。「London Town」のリハーサル音源は、ピアノにのせてあの印象的なギター・フレーズを奏でているもので、途中からエレピが被るもの。残念ながら途中で終わってしまいますが、これはぜひ最後まで聞きたかったところ。Mクローデルの最新作は、ポールのソロからウイングスに渡る70時代のレア音源を収録したタイトル。美しいピクチャー・ディスク仕様の永久保存がっちりプレス盤です。

DISC ONE
“McCARTNEY” Sessions 1970 01. Hot As Sun - Glasses - Suicide (complete version) 02. Oo You (early take, backing track) 03. Ou You (jam #1) 04. Ou You (jam #2) “RAM” Sessions 1970 – 1971 05. Ram On (complete version) 06. Monkberry Moon Delight - Back Seat Of My Car Cumberland Gap (session jam) 07. The Back Seat Of My Car (backing track) 08. Long Haired Lady (backing track with Rough vocal) 09. Uncle Albert - Admiral Halsey (45 promo mono mix) 10. Smile Away (promotional Edit 1993) 11. Another Day (acetate rough mix) 12. Now Hear This (unreleased remastered 2012 promo mix)
“WILD LIFE” rarities 1970 – 1971 13. Bip Bop (acoustic) 14. Hey Diddle (acoustic) 15. I Am Your Singer (acoustic) 16. Love Is Strange (unreleased promo edit) MARY HAD A LITTLE LAMB 1970 – 1971 17. Rehearsal 18. Alternate Take (Rough Mix)
19. German Single (alternate mix) 20. Film Barnyard Version (with live vocal) 21. Film Psychedelic Version (with live vocal)

DISC TWO
GIVE IRELAND BACK TO THE IRISH 1972 01. Rehearsal #1 02. Rehearsal #2 03. Rehearsal #3 04. Instrumental Version (unreleased clean mix) SINGLES rarities 1972 05. C Moon (take 3) 06. Hi Hi Hi - C Moon Radio Spot Jam 07. Live And Let Die (recording session) 08. Live And Let Die (Quadraphonic mix) ROCK AROUND THE WORLD 1976 09. Suicide (a-capella)
“HOLLY DAYS” Sessions 1976 10. Heartbeat (Rough Mix) 11. Moondreams (Rough Mix) 12. Rave On (Rough Mix) 13. I’m Gonna Love You Too (Rough Mix) 14. Fool’s Paradise (Rough Mix) 15. It’s So Easy (Rough Mix) 16. Listen To Me (Rough Mix)
17. Look At Me (Rough Mix) Sessions 1977 18. Suicide (Full Studio Demo) 19. Love Awake (Studio Demo) 20. London Town (rehearsal) 21. Mull Of Kintyre (recording session) 22. Mull Of Kintyre (Mike Yardwood show with live vocals)



ポール・マッカートニー
The McCartney Interview
HNCD-004
SBD
1CDR+DATA-CDR
\3,200
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未CD化のポールのインタビュー・アルバムが、日本語対訳を収めたデータCDR付きで復刻!!

2010 年に入ってもツアー、そして93年以来の大々的なリマスターと話題に事欠かないポールですが、本作は80年にリリースされたインタビュー・アルバムで、米MUSICIAN誌がおこなったインタビューを収録。

当時の最新アルバム『McCartney 2』や、その前のWINGSとしての最新アルバム『Back To The Egg』や当時の音楽シーンについてだけでなく、楽器についてや評価の高いビートルズ中期のベース・プレイについての当時だけでなく今でも充分通用する内 容を数多く含んでいると言えます。

インタビュアーの質問に答えて、インタビューで話題にのぼるのは珍しい、スタジオ・ワークにおけるポールの独善的なエピソードについても語っており、「Hey Jude」のレコーディングで、応答フレーズを挿入するジョージに「ギターを弾くな」と指図したことなども語っています。現在未CD化で、今後もこの形でCD化されることはまずありえないと思われます。

しかしながら、大多数の人にとって、インタビューは日本語対訳がなければ楽 しめないであろうということで、日本盤に付属していた英文と日本語対訳が掲載されたライナーを1ページごとにスキャンした画像が収められたデータCDRを付属することで、見ながら聴くことで英語がわからなくても楽しめるタイトルになっております。インデックスはライナー上で、インタビュアーの質問箇所(=Qの部分) に入れてありますので、聴きたい箇所を頭出しするのも便利。CDRながら、ポールのディスコグラフィーをCDフォーマットでより完璧なものにするために欠かせないタイトルです!!






ポール・マッカートニー
ジョージ・ハリスン
リンゴ・スター
&ダークホースレコード
Promo Single Collection & more...
SBD
4CD
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ポール、ジョージ、リンゴのレアなプロモシングル盤を一挙に集めた嬉しいCD!しかもダークホースレコードからリリースされたプロモシングルまでも網羅!合計82曲、299分31秒収録の4枚組!

プロモ盤に加え45回転ってことはアルバムよりも高音質ってことですぜ~兄貴っ!とまぁ普通のシングル盤集よりもアドバンテージがあるわけです。

Disc 1
1 Another Day (Promo Mono) 2 Oh Woman, Oh Why (Promo Mono) 3 Uncle Albert / Admiral Halsey (Promo Mono) 4 Too Many People (Promo Mono) 5 Helen Wheels (Promo Mono) 6 Country Dreamer (Promo Mono) 7 Band On The Run (Promo Edit Mono) 8 Band On The Run (Promo Edit Stereo) 9 Jet (Promo Edit Mono) 10 Junior's Farm (Promo Mono) 11 Sally G (Promo Edit Mono) 12 Junior's Firm (Promo Edit Stereo) 13 Mary Had A Little Lamb (French Single) 14 Mary Had A Little Lamb (German Single) 15 Listen To What The Man Said (Promo Mono) 16 Letting Go (Promo Mono) 17 Venus And Mars(Promo Mono) 18 Let 'Em In (Promo Mono) 19 Let 'Em In (Promo Edit Mono) 20 Let 'Em In (Promo Edit Stereo) 21 Silly Love Songs (Promo Edit)

Disc 2
1 Maybe I'm Amazed (Promo Edit Mono) 2 Maybe I'm Amazed (Promo Edit Stereo) 3 Mull Of Kintyre (Single Edit) 4 Venus And Mars (Promo Stereo) 5 Girl's School(Promo Single) 6 With A Little Luck (Promo Edit Mono) 7 With A Little Luck (Promo Edit Stereo) 8 I've Had Enough (Promo Mono) 9 London Town (Promo Edit Stereo) 10 London Town (Promo Edit Mono) 11 Good Night Tonight (Promo Momo) 12 Waterfalls (Single Edit) 13 The Girl Is Mine (Single Edit) 14 No More Lonely Nights (Mole Mix) 15 Give Me Love (Give Me Peace On Earth) 16 You're Sixteen (Promo Mono) 17 Only You (Promo Mono) 18 Dark Horse (Promo Mono) 19 Dark Horse (Promo Edit Mono) 20 Ding Dong, Ding Dong (Promo Mono) 21 Snookeroo (Promo Mono)

Disc3
1 No No Song (Promo Mono) 2 Oo-Wee (Promo Mono) 3 It's All Down To Goodnight Vienna (Promo Mono) 4 You (Promo Mono) 5 This Guitar (Promo Mono) 6 Ringo Starr Interview With Bob Mercer (Promo Apple) 7 Dark Horse (Promo Edit Stereo) 8 Ding Dingo (Promo Stereo) 9 Ravi Shankar-I Am Missin G You (Promo Mono) 10 Sprinter-Costafine Town (Promo Mono) 11 Attitudes-Ain't Love Enough(Promo Mono) 12 Attitudes-The Whole World's Crazy (B-Side Only) 13 Stairsteps-From Us To You ((Promo Edit Mono) 14 Splinter-Chini Light (Promo Edit Mono) 15 Jiva-Somethiung's Going On Inside L.A. (Promo Edit Mono) 16 Splinter-After Five Years (Promo Mono) 17 Attitudes-Sweet Summer Music (3:36 Mono) 18 Attitudes-If We Want To (B-Side Only)19 Splinter-After Five Years (Promo Mono) 20 Stairsteps-Tell Me Why (3:59 Long Version) 21 Attitudes-Honey Don't Leave L.A. (Prmo Edit Mono) 22 Splinter-Lonely Man (English Single Version)

Disc 4
1 Attitudes-Sweet Summer Music (3:45 Mono) 2 Keni Burke-Shuffle (Promo Mono) 3 Attitudes-Honey Don't Leave L.A. (Promo Edit Stereo) 4 Splinter-Love Is Not Enough (Single Edit) 5 Splinter-White Shoe Leather (B-Side Only) 6 Splinter-Lonely Man (Japan Single Only) 7 Attitudes-Sweet Summer Music (3:45 Stereo) 8 Splinter-Round And Round (Promo Mono) 9 Splinter-I'll Bend For You (B-Side Only) 10 Attitudes-In A Stranger's Arms (Promo Mono) 11 Splinter-Sun Shine On Me (Japan Single Only) 12 Keni Burke-Keep On Singing (Promo Mono) 13 Splinter-Motions Of Love (Promo Mono) 14 Stair Steps-From Us To You (Edit Stereo) 15 Splinter-China Light (Promo Edit Stereo) 16 Jiva-Something's Going On Inside L.A. (Promo Edit Stereo) 17 Attitudes-Sweet Summer Music (3:36 Stereo) 18 Stairsteps-Tell Me Why (3:30 Short Version)