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レッド・ツェッペリン
HOUSES OF THE HOLY SESSIONS
WECD-333/334
SBD
2CD
\4,900
※お取り寄せに通常よりお時間がかかります


1973年3月ツェッペリンの5枚目のアルバムがリリースされた。それまでのツェッペリンのアルバムはタイトルは単純に番号を振ったのみで、4枚目のアルバムに至ってはバンド名すら記載されていないシンプルなものであった。それらに対し5枚目にして初めて『聖なる館』というタイトリングがなされた。これはメンバー4人が「精霊の棲む家」になるという意味が込められているという。レコーディングは1972年に入りすぐ開始されたのだが、オーストラリア・ツアーで一旦中断した後に、4月から再開。その後再度のアメリカン・ツアーを挟むなど、断続的にではあるが1972年を『聖なる館』の製作にあてられた。 アルバムはそれまでのイメージを踏襲しつつ、12弦ギターの音色が派手な煌びやかでカラフルな印象を与えてくれる楽曲に進化している。ライブ感に重点を置いてレコーディングされていたそれまでのアルバムに対し、『聖なる館』ではオーバーダブを重ねる事に重点を置き、かなり作り込まれたものであった。メンバーはこのアルバムの為に数多くの楽曲を用意していたが、最終的に収録漏れとなった楽曲は次の『フィジカル・グラフィティ』に流用される事となった。アルバムのタイトルと同じ「聖なる館」という曲が『フィジカル・グラフィティ』に収録されているのもそのためである。その他「流浪の民」「黒い田舎の女」「ウォルターズ・ウォーク」なども本来『聖なる館』のために用意された楽曲である事が判明している。本作は、この5枚目のアルバム『聖なる館』のセッション音源を収録している。

【BOMPAY REHEARSAL】
インドにムンバイという都市がある。以前の公式名称をボンベイと言う。プラントは少なくとも4度ボンベイに渡り、現地のミュージシャンとセッションを行なっている。或いは現地のクラブで一緒に演奏をしたという話も伝わっている。ここでは1972年3月にボンベイを訪れた際に行なわれたというセッションを収録している。曲は「Friends」と「Four Sticks」の2曲であるが、いくつもテイクを重ねているかなり真剣なもので、激しいディスカッションの様子からも、既発曲でありながら、再レコーディングを目論んでいたかのような充実したものとなっている。いかにもインド風テイスト溢れるアレンジは、一過性の興味ではなく、後に発表される「Kashimir」は勿論の事、90年代ペイジ・プラントのプロジェクトにまでこの時の体験が色濃く反映されている。

【ROLLING STONES MOBILE STUDIO】
解散後の『コーダ(最終楽章)』に収録され発表された「Walter’s Walk」はこの時のセッションの音源であった。同曲が3テイク収録されている。いずれもかなりラフなテイクであるが、スピード感あふるる素晴らしいテイクである。最初のトラックは楽器のみで、ボーカル入りは2テイク。アルバム『コーダ(最終楽章)』収録のテイクは、ボーカルのみ1982年に録り直されたものではないかという説もあるが、ここで聴くことの出来るボーカルを聴く限り、歌いまわしや声質が近似しており、間違いなく1972年のこの時録音されたものだと思われる。

【ISLAND STUDIOS in LONDON, MIXED at OLYMPIC STUDIOS】
1972年6月に行なわれた『聖なる館』のセッションより、「No Quarter」を7テイク収録している。基本的にプラントを除いた3人の音合わせであり、特にジョン・ポール・ジョーンズは自身がメインなだけに入念にメロトロンの音色を確認している。プラントが参加しての歌入れは、まだ仮歌の状態ながら、ボーカルに強いエフェクトをかけて曲調に合った不可思議な雰囲気を出している。ゼラチンの海を泳ぎもがいているかのような感じである。リリース・バージョンでは一掃されたインド音楽的な雰囲気も加味されている。

【BOLESKINE HOUSE LOCH NESS, SCOTLAND】
このセッションのみ、時期的にはアルバム『聖なる館』リリース後のものである。かといって『フィジカル・グラフィティ』のセッションというわけでもなく、両アルバムの狭間で行なわれた実験音楽的なセッションであるといえる。なるほど、意味不明の実験的な音楽である。ステージ上でテルミンやバイオリンボウで視覚的にも、また効果音的にも、このような奇をてらった試みをしていたジミー・ペイジである。どのような意図でレコーディングされたのか不明であるが、やはりインド音楽とロックの融合的なものを試みている意図は良く伝わってくる。

【HOUSES OF THE HOLY SESSIONS】
本作は、有名なボンベイ・セッションを含め、アルバム『聖なる館』前後のセッション音源を収録している。傾向を変えて12弦ギターの煌びやかな音色にオーバーダブを重ねた楽曲は、それまでと大きく異なる音楽性をもたらし、世間の賛否両論を生んだ。1曲目の「永遠の詩」は1977年ツアーではオープニング・ナンバーに選ばれ、また「No Quarter」はステージでジョンポールジョーンズの見せ場として長く時間が割かれ、「Dancing Days」などもステージで人気を博した楽曲である。そしてそれらステージでは当然ライブ演奏なのでオーバーダブは不可能な中での再現であった。アウトテイクに恵まれているとは言い難い『聖なる館』であるが、それでも本作で、ステージではないレコーディング・アーティストとして「その時代」のツェッペリンを感じてもらえたらと思う。美しいピクチャーディスク仕様の永久保存がっちりプレス盤。日本語帯付。

DISC ONE
BOMPAY REHEARSAL EMI STUDIOS BOMBAY INDIA March 1972
01. Friends Rehearsal 02. Four Sticks #1 03. Friends #1 04. Friends #2 05. Friends #3 06. Four Sticks #2 07. Four Sticks #3
08. Four Sticks #4

ROLLING STONES MOBILE STUDIO, NEWBURY May 15, 1972
09. Walter's Walk #1 10. Walter's Walk #2 11. Walter's Walk #3

DISC TWO
ISLAND STUDIOS in LONDON MIXED at OLYMPIC STUDIOS June 1972
01. No Quarter #1 02. No Quarter #2 03. No Quarter #3 04. No Quarter #4 05. No Quarter #5 06. No Quarter #6
07. No Quarter #7

BOLESKINE HOUSE LOCH NESS, SCOTLAND October to November 1973
08. Incubus 09. Damask 10. Unharmonics 11. Damask 12. Lucifer Rising #1 13. Lucifer Rising #2



レッド・ツェッペリン
STAND BY ME
WENDY
AUD
2CD
\7,800
※お取り寄せに通常よりお時間がかかります


ウェンディ・レーベル第20弾は、1972年二度目の来日公演シリーズ、10月9日大阪フェスティバル・ホール公演です!

日本公演のスケジュールで名古屋公演のあと三日間空いたため香港まで遊びに行き、再度日本へ戻ってきて行なった休暇明けの公演です。そんな状況的なこともあって、前年に比べあまり評判のよくない日本公演ですが、そんな中、この日をベスト・パフォーマンスに挙げる人も多いのではないでしょうか。

セット・リストは「Black Dog」と「Over The Hills And Far Away」が入れ替わり、オープニングからハードに締まったステージとなっています。「スノウドニアの小屋」がカットされ、その代わりというわけではないのでしょうが、なんとこの年の日本公演唯一「Moby Dick」を演奏しているのが特徴です。タメにタメを作って糸を引くようにねっとりとした「Since I’ve Been Loving You」、「Stairway To Heaven」のエンディングはいつもとメロディの異なるヴォーカルで締めくくられ“ドモアリガト”という日本語も聞けます。「Whole Lotta Love」にはストーンズの「Satisfaction」のフレーズまで飛び出し、またタイトルにもあるように、アンコールでは「Stand By Me」を演奏しているのです!!しかもワン・フレーズだけというのではなく、メンバー全員でフルに1曲完全に演奏これはもう最大の聴き所といっていいでしょう。

この日は三種のソースが発掘されていますが、その中でもベストとされる、BP誌での区分ではソース3を使用。数多くのリリースがあるこの大阪公演にあって、ソース3を使用したものとしてはわずか2タイトル目ということになります。しかも既発盤はピッチの狂いに難がありましたが、本タイトルはきっちり補正して ±0 の正しいスピードで聴くことができるのも特長のひとつ。残念ながらこのソース3は「Stairway To Heaven」までしか存在せず、後半はソース2で補完することによって、この日のコンサートをコンプリートで聴くことができます。

ウェンディの1972年日本公演シリーズ第二弾、2度目の来日公演でもベスト・パフォーマンスの大阪公演、レア・ナンバー「Stand By Me」をアンコールで演奏している、正確なピッチのソース3を使用、これ以上言うことないでしょう。日本語帯付。

<Disc One>
01. Rock And Roll 02. Black Dog 03. Over The Hills And Far Away 04. Misty Mountain Hop 05. Since I've Been Loving You 06. Dancing Days 07. The Song Remains The Same 08. The Rain Song 09. Dazed And Confused

<Disc Two>
01. Stairway To Heaven 02. Moby Dick 03. Whole Lotta Love 04. Stand By Me 05. Heartbreaker



レッド・ツェッペリン
HOW I WON THE WEST
WECD-197/198/199
AUD
3CD
\7,000
※お取り寄せに通常よりお時間がかかります


1972年6月27日ロングビーチ公演がプラケで再発になる。このコンサートは『How The West Was Won』にも収録されたことで有名な日であるが、それはかなり編集が施され、6月25日のロサンゼルス公演とこのロングビーチ公演の“イイとこどり”で構成されていたことはご周知の通りである。6月25日LAは『Burn Like A Candle』などのタイトルで数多くリリースされており、ウェンディ・レーベルからもリリースされていたが、もう一方のロングビーチ公演の方は、その知名度の割にはほとんどタイトルがなく、音質的にも恵まれていない不遇のコンサートであったと言える。

本作は、このコンサートを4種類のソース(オーディエンス3種+サウンドボード)から構成し、音質はもちろんのこと、曲中カットが無きようにそれぞれのソースを選択して作られている。メインとなるのは、ウェンディ・レーベル『Get Back To Where You Once Belonged』のボーナス・トラックで使用されたソースで、数曲ながらリリース当時ロングビーチ公演を既発盤を大きく凌駕する音質で収録されていたため、かなり話題となったことは記憶に新しい。このソースで欠落している曲ないし箇所を、他のソースで補完することにより、伝説のロングビーチ公演を再現している。

使用頻度は低いながら、本作で初登場となった第三のソースにも注目していただきたい。またボーナス・トラックとして、4曲のみながら本公演よりサウンドボード音源を収録している。従来も聴くことの出来た音源であるが、1972年ロングビーチをコレクトするに当たっては収録して然るべき音源であり、ここに既発ベストの状態で収録、本編を補完し、完璧をきしている。
ウェンディ・レーベル最新作は伝説のロングビーチ公演を高音質オーディエンスにて収録。ボーナス・トラックにはサウンドボード音源。
美しいピクチャー・ディスク仕様の永久保存がっちりプレス盤。

DISC ONE
01. IMMIGRANT SONG 02. HEARTBREAKER 03. BLACK DOG 04. OVER THE HILLS AND FAR AWAY
05. SINCE I’VE BEEN LOVING YOU 06. STAIRWAY TO HEAVEN 07. GOING TO CALIFORNIA 08. THAT’S THE WAY
09. TANGERINE 10. BRON Y AUR STOMP

DISC TWO
01. DAZED AND CONFUSED 02. WHAT IS AND WHAT SHOULD NEVER BE 03. DANCING DAYS 04. MOBY DICK

DISC THREE
01. WHOLE LOTTA LOVE 02. ROCK AND ROLL

BONUS TRACKS SOUNDBOARD 03. IMMIGRANT SONG 04. WHAT IS AND WHAT SHOULD NEVER BE 05. DANCING DAYS
06. MOBY DICK



レッド・ツェッペリン
BURN LIKE A CANDLE
WECD-307/308/309
AUD
3CD
\10,300
※お取り寄せに通常よりお時間がかかります


Wendyレーベルから最新リリースは1972年6月25日ロサンゼルス公演を収録した『BURN LIKE A CANDLE』である。

タイトルとアートワークが一体となって知られる名盤である。同レーベルからは過去においても同名タイトルがリリースされていたが、今回はそれのみならず、他レーベルを含め全ての既発盤を音質において圧倒的に凌駕する全くの別物である。Wendyを含め過去に多くのリリースがある、そのような有名音源を敢えて今リリースするという所に、本作品の意義を見出して頂きたく思っている。元より完全収録に近いものであったので、フェイド・イン/アウトの有無や歓声部分がどうとか編集技術の巧拙など、些事な部分で違いがあるかもしれないが、いずれの既発盤も内容的にはほぼ完璧で、こと内容といった点では差がつけにくいコンサートであった。本作も内容的に過去最長なのは当然として、最大の特長はその音質にある。ツェッペリン・マニアで恐らくこの日のタイトルを所有していない人はいないだろうし、複数の同名異盤を所有している人も多いだろう。本作で初めて『BURN LIKE A CANDLE』を手にする人もいるだろうが、本作の違いを真に実感するのは、散々既発盤を聴き込んだマニアの方々ではなかろうかと自負している。それくらい、従来の物とは一線を画す音質である。

【1972年のツェッペリン】 1971年11月リリースの『LED ZEPPELIN IV』は、タイトルもバンド名もジャケットに記載がない特異なものであったが、商業的に大成功を収め、現在でもロック史に残る最大のヒット作である。特に「STAIRWAY TO HEAVEN」はシングル・カットされていないにもかかわらず、ラジオ局へリクエストが殺到し、ファンはあたかもシングルを買うかの如く、この曲を目的としてアルバムを購入していたと伝えられる。次のアルバム『HOUSES OF THE HOLY』がリリースされたのが1973年3月である。このアルバムは、メロトロンやシンセを多用したもので、バンドの音楽性に広がりを感じさせる完成度であった。つまり、1972年はレコーディングとツアーに費やされた事になったのである。そして1972年のツアーでは、もちろん核となるのはそれまでの代表曲に加え『LED ZEPPELIN IV』収録曲ではあるのだが、未発売の『HOUSES OF HOLY』からの曲も既に新曲としてステージで演奏している。

【1972年北米ツアー】 ファンの間では異論もあろうが、ジミー・ペイジ自身はこの時期のツェッペリンを音楽的ピークのひとつと捉えていた。それが後述する『HOW THE WEST WAS WON』のリリースにも繋がっている。1972年の北米ツアーは1972年5月27日と28日の両日、ウォーム・アップ・ギグを欧州で2公演行なった後、1972年6月6日デトロイトで開幕した。規模的には6月いっぱいかけて20公演(ウォームアップ・ギグを入れると22公演)のみと、他の年に比べやや中規模なものである。同時期にストーンズなども北米ツアーを行なっており、何かと話題がそちらに行きがちだった事もあり、ピーター・グラントが広告会社と契約してツアー・プロモーションを行なっている。さらに照明や音響も専門業者と契約をし、それまでのような演奏を中心としただけのものではなく、ショウ・アップされたステージへと脱却する嚆矢となったツアーでもあった。

【セットリスト】 この時点での最新アルバムは『LED ZEPPELIN IV』であるが、「ROCK AND ROLL」や「STAIRWAY TO HEAVEN」といった後にステージのハイライトとなる曲は、この時はまだコンサートの中の1曲という扱いで、中心となるのは依然として聴衆の良反応が確実な「IMMIGRANT SONG」「WHOLE LOTTA LOVE」といったそれ以前の楽曲であった。この後に迎える日本公演からセットリストは大幅に変更されるので、この北米ツアーは丁度初期から中期に移行する過渡期の狭間に当たる時期と言える。その為「IMMIGRANT SONG」と「HEARTBREAKER」のメドレーという往年のオープニングから、「DAZED AND CONFUSED」「MOBY DICK」「THANK YOU」といった長くインプロを聴かせる楽曲、メドレーを挿入した「WHOLE LOTTA LOVE」など、1970年中期から定番となっていた構成に加え、1971年から加えられた『LED ZEPPELIN IV』の楽曲、そして翌年リリースの『HOUSES OF HOLY』から「OVER THE HILLS AND FAR AWAY」や「DANCING DAYS」、「THE OCEAN」などといった煌びやかな楽曲が加えられ、過渡期ならではの実に多彩なものとなっている。加えて珍しいのはアンコールで演奏される「LOUIE LOUIE」である。このように、他では聴けないオール・ザ・ベスト+アルファという非の打ちどころのないセットリストであると言える。ライヴ・レコーディングしようというバンドの意識が、この時点での全てのキャリアを網羅するのみならず、将来のリリースを見越して少しでも内容が古くならないよう新曲を演奏する動機にもなっていたのだろう。

【BURN LIKE A CANDLE】 『BONZO’S BIRTHDAY PARTY』や『LIVE ON BLUEBERRY HILL』などと共に、タイトルと内容、そしてアートワークが一体となってそれと認識されている名盤のひとつとして本作は挙げられるであろう。ジャケットのイラストを描いたウイリアム・スタウトはプロのイラストレーターであり、プロであるからには、例えそれがブートレッグのジャケットであろうと仕事として依頼を受けたのだろう。もちろん彼自身がロックが好きだという事もある。伝え聞くところによると、今でも依頼されれば仕事として受けるとのこと。タイトルは「DANCING DAYS」の前にプラントが発した「次のアルバムのタイトルは『BURN THAT CANDLE』だ」というMCに由来する。それがいかなる理由で『BURN LIKE A CANDLE』に転じたのか知る由もないが、あくまで想像という前提で、もしかしたらウイリアム・スタウトが間違えて書いてしまったものが、そのまま定着したものなのかもしれない。いずれにしても、1972年6月25日のロサンゼルス公演といえば、このタイトル、このアートワークがすぐに浮かぶ定番のタイトルである事に異論はないだろう。

【HOW THE WEST WAS WON】 2003年に邦題『伝説のライヴ』と題してライヴ・アルバムがリリースされた。内容は1972年のロングビーチ公演と本作で聴けるロサンゼルス公演との混成で作られている事が判明している。ジミーペイジ本人が監修しただけあり、30年前のライヴとは思えぬ完成度で、現代でも充分に通用する音作りであった。ロングビーチ公演は数曲がこれまでサウンドボードで流出していたが、ことロサンゼルス公演に至ってはいまだ『HOW THE WEST WAS WON』で使用された以外の部分は聴くことが出来ない。そしてこのライヴ・アルバムにしても、どの曲がどの日の演奏といった単純なものではなく、同じ曲の中ですらロングビーチとロサンゼルスが混ざっているという状況である。もっとも、だからこそ本作などのオーディエンス録音による純粋なその日だけの音源に価値を見出すことができるのである。

【音質について】 本作は、Wendyレーベルとしては約10年ぶり2度目のリリースとなる1972年6月25日『BURN LIKE A CANDLE』である。内容的には既発タイトルも「Going To California」と「Whole Lotta Love」のメドレーの一部を除きほぼ完全収録であり、 差異化が図り難いものである。本作も過去最長収録ではあるが、その差はほとんどないと言ってよい。しかし、こと音質という部分では大きく異なるものである。 既発盤をお持ちの方はご存知かと思うが、おそらくPAに近い位置で録音されたため、音が非常に近い。しかし音が近いながら、全体的にモコモコこもった音で、 のっぺりとした、かなりモノラルっぽい平面的なものしかなかったのである。中にはイコライジングにより高音を引っ張りその欠点の解消を試みたレーベルもあった。 しかし高音域を引っ張るとヒスノイズが不可避であり、高音域を引っ張り、かつヒスを軽減すると、今度は高音域が削れる。良くも悪くも音処理の限界を感じさせる音源であった。かなりの近さで録音されていながら、コモリを解消しつつヒスもない、そのような相反する作業はイコライジングのレベルでは不可能だと言ってよい。そこで今回は初の試みとして、最新のAI(人工知能)技術を採り入れた音作りがなされている。
今回、新たに『BURN LIKE A CANDLE』をリリースする一番大きな動機が、このAI技術の実用化の目途が立ったことにある。AI技術による作業の過程では、 簡単に言えば「テープに残されていない本来あるべき音を補正出来る」というのが特徴のひとつである。 なるほど、今まで聴こえなかった音を浮かび上がらせることにより、従来では欠損していたシンバルやスネアの音なども本作ではきちんと再現されている。またコモって幾重にも重なっていた音の被膜が取り除かれたような、すっきりと抜けの良い音に生まれ変わっている。これは明らかにイコライジングによる音処理でどうこう出来るレベルではなく、 10年前には不可能だったが、現代だからこそ実現した技術である。AI技術は経験を踏めばそれだけ学習して精度が上がるディープ・ラーニングに特性がある。その意味では本作はWendyレーベルとして第一作目なので、あまり強度に処理を委ねると機械的な音になってしまう。なので、今回の処理の度合いとしては試作を重ねた結果、本作はかなり保守的なものとなっている。よって聴く人によってはあまり変化を感じないかもしれないが、何はともあれ聴いてみて欲しい。もちろん弊害もある。既発盤のようにコモっていた時には目立たなかった音の粗さや荒さのようなものも、このようにスッキリした音に変わると、はっきり露呈してしまうのである。しかし、そのマイナス点を差し引いても、この音質の前に黙らざるを得ないだろう。これを是とするか非とするかは個人の好みに依るところであり感想を強要しないが、異なるものである事は確かである。本作は数多ある『BURN LIKE A CANDLE』の中で最高のものであると思っている。そうでなければ、今さらこのような定番音源を改めてリリースする意味がない。過去にWendyレーベルでもリリースされていたし、それ以降も様々なレーベルが次々にリリースしてきた市場で飽和している音源である。それを敢えて今、新たにリリースするということは、それなりの違いがないと意味がない。改めて今、Wendyレーベルから『BURN LIKE A CANDLE』をリリースするという事は、既発盤と大きく異なる利点、――それは音質であるが――、があるからに他ならない。 もちろん本作の音に対しても賛否両論あろうが、少なくとも今までの既発盤と異なるものである事は間違いない。優劣はさておき既発盤とは異なるものとして、本作は数ある『BURN LIKE A CANDLE』の新たなアプローチをファンの方々に提示するものである。手に取ったお客様の反応を楽しみにしている。

【頻発していたノイズ】 既発盤をお持ちの方はお気付きであろう、この音源は録音者のマイクが衣服に触れて断続的にポッというノイズが頻発し、その数は実に数百か所にも及ぶ。本作ではそのひとつひとつを丁寧に除去している。もっとも実際の音やリズムなどに影響するノイズは除去ではなく軽減するにとどめており、完璧に全てのノイズの除去は不可能ではある。しかし、そのままノイズが放置されていた多くの既発盤に比べ、鑑賞で気にならないレベルまで除去した点は本作の大きなアドバンテージとなるだろう。

【サイコパス】Wendyレーベルは頭のおかしい連中から長年に渡って誹謗中傷を受けてきた。「インフォが嘘ばかり」などとツイッターで嘘ばかり書いている奴もいれば、「音源を黙って出してトンズラ」などと冤罪をデッチあげたり、 執念深く15年前のインフォの記述を持ち出し、自分の読解力の欠如を起因とした誤読を根拠に虚偽を広める奴がいたりと、このような平気で嘘がつけるサイコパス的な人たちに地縛霊の如く現在も憑依され続けている。 Wendyレーベルが嫌いなら無視すれば良いと思うのだが、どうしても気になって仕方ないようだ。 世に出した作品なので批評批判は自由であるし大歓迎である。しかし嘘は書くなという話である。そして「批評批判」と「虚偽記載」の違いがわからない程度の語学力であれば世の中の迷惑なので本作には触れないでいただきたい。 PC遠隔操作事件の例を挙げるまでもなく世の中には真顔で嘘をつくことができる人たちがいる。今回もそのような精神病質を持つ人たちが私生活の不遇を転嫁して被害妄想を発症するのだろうが、本作の事は是非無視していただきたい。そういう人たちに本作を手にする資格はない。 日本語が普通に読めるレベルの人だけがこのインフォを読み、本当に価値がわかり楽しんでもらえる人だけに本作を聴いてもらいたいと思っている。

【今後の展開】Wendyレーベルは今まで約120タイトルのツェッペリンのカタログがある。定番音源、初登場ライヴ、ほぼ全てを網羅してきたと言っても過言ではない。Wendyレーベルを揃えるだけで、おおよそのツェッペリンの各年代のライヴ、定番的な有名ライヴは楽しめるはずである。これ以外となると、かなりマニア向けになってしまう。もちろんそれはそれで意義があろうが、およそ一般的ではない。80年代から盛興していたゲーム業界が、ここ10年くらい停滞している理由として、内容があまりにマニアに寄り過ぎたため、一般ユーザーが離れた事に原因があると分析されている。そのアンチテーゼとしてライトな内容のソフトでヒットしたのが任天堂のDSである。ツェッペリンのライヴに関しても同様に、あまりにマニアックに偏向している嫌いがあると感じている。今後は音と内容を鑑みてリリースを厳選していきたいと考えている。その第一弾が本作『BURN LIKE A CANDLE』になる。初めてこの日を聴く初心者から、既に複数の同名異盤を所有しているマニアまで、幅広いファンに受け入れられる内容と音質であると自負している。パタンパタンの紙ジャケで、美しいピクチャー・ディスク仕様の永久保存がっちりプレス盤。

DISC ONE
01. LA DRONE 02. IMMIGRANT SONG 03. HEARTBREAKER 04. OVER THE HILLS AND FAR AWAY 05. BLACK DOG
06. SINCE I'VE BEEN LOVING YOU 07. STAIRWAY TO HEAVEN 08. GOING TO CALIFORNIA 09. THAT'S THE WAY
10. TANGERINE 11. BRON-YR-AUR STOMP

DISC TWO
01. DAZED AND CONFUSED 02. WHAT IS AND WHAT SHOULD NEVER BE 03. DANCING DAYS 04. MOBY DICK

DISC THREE
01. WHOLE LOTTA LOVE 02. ROCK AND ROLL 03. THE OCEAN 04. LOUIE LOUIE 05. THANK YOU
06. COMMUNICATION BREAKDOWN 07. BRING IT ON HOME



レッド・ツェッペリン
Dancing Again
Empress Valley Supreme Disc
EVSD-396/397/398
AUD
3CD
\4,800
※お取り寄せに通常よりお時間がかかります


本当に相性の良いシアトル!!とにかく何かスペシャルな事が起こります!1972年ツアー屈指のパフォーマンスと語り継がれるシアトル公演!

「ツェッペリンの3時間30分」と伝えられた実に素晴らしいショウ、特にその演奏曲目の面では驚異的です。音質は超高音質ではありません、が!この内容で聴きたいと思わない奴はファンでもなんでもないわー。うわ~聴いてみたいなぁという、情熱、知的好奇心を忘れずに!
愚痴はこれまでにしときまして、馬さんと鹿さんにも非常に解りやすいように説明を、、、

①当時発売が待たれる「聖なる館」からの人気曲、THE OCEANの初演。
②1975年の「フィジカル・グラフティ」において陽の目をみる、BLACK COUNTRY WOMANの初演。
③DANCING DAYSを二回プレイ。
④WOLE LOTTA LOVE、恒例のメドレーではレアなロイ・オービソンの「オンリー・ザ・ロンリー」
そして「ハートブレイク・ホテル」もインクルードされている。
⑤THANK YOU前のオルガン・ソロで再び驚異のロック・メドレーがスタート。
「アメイジング・グレイス」スライの「エヴリデイ・ピープル」をインクルード。
⑥バレット・ストロングの名曲「マネー」をカバー。

うえぇぇ~またまたスペシャルな事がテンコ盛りのシアトル公演!3枚組みでお求め安いプライス。 ロックへの情熱忘れるな!!

Live In Seattle Coliseum, Seattle, Washington:19 June 1972

Disc 1
01 Immigrant Song
02 Heartbreaker
03 Black Dog
04 The Ocean
05 Since I've Loving You
06 Stairway To Heaven
07 Going To California
08 Black Country Woman
09 That's The Way
10 Tangerline
11 Bron-Yr-Aur-Stomp

Disc 2
01 Dazed And Confused
02 What Is And What Should Never Be
03 Dancing Days
04 Moby Dick

Disc 3
01 Whole Lotta Love
02 Rock And Roll
03 Organ Solo / Thank You
04 Money
05 Over The Hills And Far Way
06 Dancing Days



レッド・ツェッペリン
Led Zeppelin On Stage Auckland
WECD-157/158
AUD
2CD
\7,300
※お取り寄せに通常よりお時間がかかります


ウェンディ・レーベルの最新作は、1972年2月25日のニュージーランドはオークランド公演になります。

オークランドNZといえば近年になってようやく音源が発掘され、その音質の良さに驚いたものですが、内容的にはコンサートの3分の2程度の収録で不満が残るものでした。本作は、旧来からの音の良いソースをメインに、今回初登場となる、おそらく同じ人物が録音していたのではないかと思われる別ソースにて補完、このコンサートを初めて完全収録したタイトルになります。

今回初登場となるのは、従来のソースでは欠落していたコンサート前のイントロから「移民の歌」の大部分、「祭典の日」、「カリフォルニア」、「幻惑されて」の後半、「強き二人の愛」「モビーディック」「ロックンロール」と、実にほぼ7曲分にも及びます。

成熟しつくして、わずかな音質差や長短にこだわらざるを得ないツェッペリンの世界にあって、これだけ大幅な内容的アップグレードは、まさに驚きといえるでしょう。しかも音質はメインほどではないにせよ、音像が近く、ギターの音などもまるでモニターを拾っているかのような高音質。

この豪州ツアーはどれも中途半端な収録のものが多く、何らかの曲が必ずといっていいほど欠落していましたが、ことオークランドNZ公演に関しては、ようやく完全収録かつ音質的にも決定盤が出たという感じではないでしょうか。

北半球とは逆の季節のため、温暖な2月のニュージーランドで、穏やかな雰囲気で進行するコンサート。セットリストも同じ1972年とはいえ欧米や日本などと異なり、豪州独特のもの。驚くべきは「幻惑されて」において、「永遠の詩」のフレーズが登場することです。ギターソロが徐々に盛り上がっていき、いつの間にか「永遠の詩」のソロにつながるのです。

現在の耳で聴くとこれがすぐにソレと気付くのですが、当然この時はリリース前であり、会場にいる誰もがアドリブと信じて疑わなかったことでしょう。即興で演奏しているようにみえて、実はそれがその後のレコーディングやソングライティングに繋がっているという好例ではないかと思います。

初登場曲が実にほぼ7曲分にも及ぶ発掘音源を加え完全収録。レアな豪州ツアーの中でも、コンサートの全貌が伺える唯一となるオークランドNZ公演の決定盤間違いなし!セットリストも豪州ツアーのみの特別セット。もちろん美しいピクチャー・ディスク仕様、永久保存のがっちりプレス盤。日本語帯付。

Western Springs Stadium Auckland New Zealand February 25,1972

DISC ONE
01. Introduction
02. Immigrant Song
03. Heartbreaker
04. Black Dog
05. Since I've Been Loving You
06. Celebration Day
07. Stairway To Heaven
08. Going To California
09. That's The Way
10. Tangerine
11. Bron-Y-Aur Stomp

DISC TWO
01. Dazed And Confused
02. What Is And What Should Never Be
03. Moby Dick
04. Rock And Roll
05. Whole Lotta Love
06. Communication Breakdown



レッド・ツェッペリン
On Stage Melbourne
WECD-159/160
AUD
2CD
\7,300
※お取り寄せに通常よりお時間がかかります


ウェンディ・レーベルの最新作は、1972年2月20日のオーストラリアはメルボルン公演になります。前作にあたる初登場曲を含む初の完全盤ニュージーランド・オークランド公演が好評で多くのファンの話題となりましたが、今回はその一連のオージー・シリーズの続編です。

ジャケット写真に見られるように広い会場を埋め尽くす満員の聴衆を前に、温暖な気候も相まってのびのびとした演奏が聴けるメルボルン公演。オーストラリアでいくぶん体調を崩したと言われているロバートですが、このメルボルンでは復調の兆しを見せ、危なげないながらも十分な迫力を感じるパフォーマンスとなっています。

まず音質に関してですが、本作はメルボルン公演の現存する4つのソースを駆使して、最長かつ最良の構成となっています。この一連のオーストラリア・ツアーの音源は不思議なことにどれもかなりステージ近くで録音されており、一般的なオーディエンス録音とは思えないくらい好条件で録られているものが多く、このメルボルン公演も例外ではありません。同公演で複数ソースがあると、突出した音質をメインにそれ以外で補填するのが常ですが、このメルボルン公演に関しては、4つのソースそれぞれが高音質で、どれをメインに据えても良いような優れたものばかり。 

本作がメインとしたのは、そんな中でも高音域がはっきりしている、いわゆるソース2。特に前半はレンジの広がりといい、クリアな高音部分といい、このソースが他のものより頭ひとつ抜けていると思います。さらに、これもまた一連のオーストラリア・ツアーに共通して言えることですが、楽曲を全部収録しようとするあまり、アデレイド公演が最も顕著な例ですが、曲間が切れているものが多く、このソース2も同様に曲間が切れているのが既発盤の大きな欠点でした。本作はそれを別ソースで隙間なく補完し、このコンサートを通して切れ目なく聴けるよう編集が施してあります。

また後半部分で音が若干悪くなる部分は、ソース4を使っています。このように、複数あるソースの良い部分を選択し、メルボルン公演の最長かつ最良のタイトルとして本作が作られている事は特筆に値するでしょう。また、古いテープにありがちなピッチの乱れも完璧に調整されており、ソースの変わり目の不自然な乱れもありません。

今まで音質や内容で一長一短、複数タイトルを所有しないといけなかったものが、本作さえあれば他は不要という仕上がりになっています。

Kooyong Tennis Courts, Melbourne, Australia February 20, 1972

DISC ONE
01. Introduction
02. Immigrant Song
03. Heartbreaker
04. BlackDog
05. Since I've Been Loving You
06. Stairway To Heaven
07. Going To California
08. That's The Way
09. Tangerine
10. Bron-Y-Aur Stomp

DISC TWO
01. Dazed And Confused
02. Rock And Roll
03. Whole Lotta Love



レッド・ツェッペリン
THE FILM ARCHIVE
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レッド・ツェッペリン注目の最新映像コンピレーションがブルーレイ・エディションで初登場!ツェッペリン伝説の貴重な記録を年代順に6時間以上収録した究極の映像コレクターズ・アイテム!!69年デビュー当時から80年最後の欧州ツアーまで現存するライブ・フィルム映像やインタビュー映像を年代順に収録。歴史的なフィルモアやバス・フェスティバル、71年と72年の日本公演、75年や77年のLAフォーラム公演さらに最後の80年ツアーに至るまで時代的に断片的なフィルム映像がほとんどですがトータル6時間以上に渡り収録。過去の編集ものとは違ってここでは音と映像を再編集したリストア・バージョン公開映像を中心に新登場も含む決定版です。元はフィルム映像ですが高画質HDクオリティにアップコンバートし現存する貴重な映像を最良画質で視聴できます。まさに数々の伝説を記録映像で垣間見るコレクター必見の最新映像タイトルといえるでしょう。

1969
FILLMORE EAST NEW YORK - January 31, 1969 / ATLANTA POP FESTIVAL - July 5, 1969 / CLEVELAND MUSICARNIVAL (Slideshow) - July 20, 1969 / TEXAS INTERNATIONAL POP FESTIVAL - August 31, 1969 / CLEVELAND PUBLIC HALL (Slideshow) - October 24, 1969. / BACKSTAGE FOOTAGE - With The Who, October 1969

1970
CHARLOTTE - Charlotte Coliseum, April 7, 1970 / ICELAND NEWS FILM - with Robert Plant Interview June 1970 / BATH FESTIVAL - West Showground, June 28, 1970 / BERLIN GERMANY - Deutschlandhalle, July 19, 1970 / HEARTBREAKER IN BERLIN - Deutschlandhalle, July 19, 1970 / HAWAII - International Center Arena - September 6, 1970 / NEW YORK INTERVIEW - September 19, 1970

1971
MILAN ITALY - Vigorelli Velodrome - July 5, 1971 / MONTREUX CASINO - August 7, 1971/ HOUSTON - Sam Houston Coliseum, August 26, 1971 / CHICAGO - International Amphitheatre, September 5, 1971 / TOKYO JAPAN - Budokan, September 23, 1971

1972
SYDNEY AUSTRALIA - Showground, February 27, 1972 / SYDNEY PRESS REPORT 1972 / SAN BERNARDINO - Swing Auditorium, June 22, 1972 / TUCSON Community Center Tucson, AZ, June 28, 1972/ TOKYO JAPAN - Budokan, October 2, 1972

1973
LYON FRANCE - Palais de Sports, March 26, 1973 / LOS ANGELES - The Forum, May 31, 1973 / SAN FRANCISCO - Kezar Stadium, June 2, 1973 / PITTSBURGH - Three Rivers Stadium, July 24, 1973/ NEW YORK - Madison Square Garden, July 28, 1973 / NEW YORK - Madison Square Garden, July 29, 1973

1975
ROBERT PLANT INTERVIEW - Brussels, Belgium, January 12, 1975 / CHICAGO - Chicago Stadium, January 21, 1975 / PHILADELPHIA - Spectrum, February 8, 1975 / LANDOVER - Capital Centre, February 10, 1975 / TEXAS - Tarrant County Convention Center, March 3, 1975 / DALLAS - Memorial Auditorium, March 4, 1975 / LONG BEACH - Long Beach Arena, March 12, 1975 / SEATTLE - Seattle Center Coliseum, March 17, 1975 / SEATTLE - Seattle Center Coliseum, March 21, 1975 / ROBERT PLANT INTERVIEW - Midnight Special TV, March 1975 / L.A.FORUM (PART 1) - Los Angeles, March 24, 1975 / L.A.FORUM (PART 2) - Los Angeles, March 24, 1975 / OVER THE HILLS AND FAR AWAY - Los Angeles, March 25, 1975 / THE SONG REMAINS THE SAME - Los Angeles, March 25, 1975 / KASHMIR - Los Angeles, March 25, 1975/ TRAMPLED UNDERFOOT - Los Angeles, March 25, 1975 / WHOLE LOTTA LOVE - Los Angeles, March 25, 1975 / L.A.FORUM (PART 3) - Los Angeles, March 27, 1975

1977
CHICAGO - Chicago Stadium, April 10, 1977 / BIRMINGHAM ALABAMA - Jefferson Memorial Coliseum, May 18, 1977 / BATON ROUGE - LSU Assembly Center, May 19, 1977 / LANDOVER - Capital Centre, May 30, 1977 / GREENSBORO - Coliseum, May 31, 1977 / PLAZA HOTEL NEW YORK - June 7, 1977NEW YORK - Madison Square Garden, June 7, 1977 / THE SONG REMAINS THE SAME / SICK AGAIN- Madison Square Garden, June 10, 1977 / WHOLE LOTTA LOVE / ROCK AND ROLL- Madison Square Garden, June 14, 1977 / SAN DIEGO TV NEWS - Sports Arena, June 19, 1977/ LOS ANGELES - The Forum, June 22, 1977 / SICK AGAIN - The Forum, Los Angeles, June 23, 1977/ ACHILLES LAST STAND - The Forum, Los Angeles, June 23, 1977 / KEITH MOON ON STAGE - The Forum, Los Angeles, June 23, 1977. / KASHMIR - The Forum, Los Angeles, June 26, 1977/ IT'LL BE ME - The Forum, Los Angeles, June 26, 1977. / OAKLAND (PART 1) - Alameda County Coliseum, July 23, 1977 / OAKLAND (PART 2) - Alameda County Coliseum, July 23, 1977

1979 / 1980
KNEBWORTH CROWD - Knebworth Festival, August 4, 1979 / KNEBWORTH (PART 1) - Knebworth Festival, August 4, 1979 / KNEBWORTH (PART 2) - Knebworth Festival, August 11, 1979 / DORTMUND - Westfalen Halle, June 17, 1980 / ROTTERDAM - Ahoy Halle, June 21, 1980 / ZURICH - Hallenstadion, June 29, 1980
/ MUNICH - Olympia Halle, July 5, 1980